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悪の原因と克服
価格: 2,900円+税
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ルソーの理論を、(1)人間は本性的には善良である。(2)悪の原因は社会制度の中にある。(3)人間は悪を克服し自らを救済できる。の三つの命題による悪の問題として捉え、全体的かつ統一的把握を目指す試み。 »詳細を見る |
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価格: 1,900円+税
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日々直面する人生の難問・奇問。私たちはそれらをどのように考え笑顔で生きていけるのか?親しみやすい口調にて具体的事象を例に、哲学者の思想をひきつつ日常の多面にわたり哲学した明快な入門書。 »詳細を見る |
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「いのち」の探究
価格: 3,100円+税
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人類は「いのち」をいかに尊んできたのか。世界の諸宗教にその軌跡をたどりながら味読できる明快な文体。心理学や哲学などの視点からも語る、独創的な章構成。一覧表、図版・聖句の解説、年表、註、索引を満載した宗教学入門書のロングセラー。 歳月をかけて加筆や改変をほどこした、新装改訂版(ソフトカバー)。 宗教に関する多方面からの理解を深め、本書のキーワードを把握するのに役立つ用語解説付き。 »詳細を見る |
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神道ではない日本の「かみ」史・古代中世編
価格: 1,800円+税
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私たちの生活習慣の中に深く根づいている神道。その信仰思考が古代中世において、時代背景とともにどのように変容発展してきたのかをわかりやすく解説。 »詳細を見る |
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価格: 3,100円+税
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古典力学における方程式、それと等価な空間的構造、つまり数理的モデルによる知性的認識についてのベルクソンの批判的考察を問う視点からベルクソンの哲学を検討し、その学説としての性格を探る試み。 »詳細を見る |
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価格: 3,600円+税
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人間が人間としてあるということはどういうことなのか。すなわち、「人間として存在しているとは」「人間として生きるとは」何か。著者長年の哲学的思索の集大成として4分冊を予定する大著の第一巻刊行。 »詳細を見る |
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価格: 2,000円+税
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民主主義を基礎づけるような正しい道徳哲学や万人に妥当する唯一の客観的な道徳哲学の存在を考察しつつ、人格主義に対する確固たる信念を持ちながら、教育に情熱と愛情を終生ささげた思想家、塩尻公明の貴重な講義模様を編纂し収録。 »詳細を見る |
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価格: 2,500円+税
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学問としての哲学を紹介の後、存在、私、時間、私が存在すること、身体、他者、空間、心身問題、言語、知ること、人間の歴史性、信仰といった哲学的命題を具体的に解説し、哲学的思考へと誘う入門書。 »詳細を見る |
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原文で読む仏教入門
価格: 2,500円+税
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原文で読む仏教入門 日本の伝統的思想、文化の根底にある仏教思想を論考した好著。仏教の基本教理とその歴史や日本への影響を概説しつつ、仏教者の思想的解明を通して日本仏教の展開を概観した、日本を知る上での必携書。 »詳細を見る |
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パウル・ティリッヒ晩年の思想
価格: 2,500円+税
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宗教とは何か、神的世界とは何かの解明のキーワードとなる「霊性」を正面から取り上げたティリッヒの考えを道標としつつ、霊性の存在とその意義を明らかにし、そこから宗教の世界を解明しようとする。 »詳細を見る |