全 280 件 (111〜120件目 - 12P/全28P)
マックス・ウェーバー論
芹川博通著作集第1巻
価格: 6,000円+税
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第1部にてマックス・ウェーバーの宗教社会学とは何か、その宗教社会学の特色を示し、第2部では宗教の経済倫理と経済精神を論考した。さらに第3部ではマックス・ウェーバー論の諸相や展開を紹介。 »詳細を見る |
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比較思想論
芹川博通著作集第4巻
価格: 6,000円+税
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広範囲に及ぶ思索と研究の領域から宗教学・比較思想・近現代仏教思想に関する多年にわたる論考を中心に集大成。芹川博通著作集の第4巻。異文化としてのキリスト教が仏教者たちにどのように解釈され、捉えられていったかを詳述。 »詳細を見る |
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仏教・儒教・石門心学に聞く
価格: 2,300円+税
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近年の東アジアの経済発展の理由・経済活動に見られる不祥事や各種の職業倫理の欠如に対し、東洋の仏教・儒教・石門心学が提示する経済倫理の重要性を喚起し、文化的・経済的発展の相互関係を探る。また、増補改訂にあたり、インド・中国・日本における仏教の経済倫理の特色をより明確にして理解しやすいように、加筆修正を行った。 »詳細を見る |
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患者を思いやる先人の知恵
価格: 2,500円+税
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日本に根ざす医療倫理の心。患者の目線に合わせ、心をこめて医の倫理を語りかけてくれる名著。日本の医療哲学の歴史を軸として、医療者と患者のふれあいの変遷がわかりやすく解説されており、読者は自然に大きな倫理観に包まれる。国民の誰もが「参加する医療」の時代に相応しい鏡である。(帯より:日本学術会議会員瀬戸ユ一先生) »詳細を見る |
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比較思想論
芹川博通著作集3
価格: 6,000円+税
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養鸕徹定の思想を豊富な資料をもとに紐解くことにより、異文化であるキリスト教理解を丹念に論究した好著。待望の著作集。 »詳細を見る |
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価格: 1,800円+税
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ハイデガー研究にて長年実績を積み上げてきた著者によるアーレントの入門書。アーレントの政治思想の根幹「公共性と共通感覚」の視点からアーレントの思想を読み解く。 »詳細を見る |
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価格: 2,400円+税
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宗教、文学、思想等、様々な側面から日本文化を読み解く。主体的個性を強烈に持ち、独自の感情・感性を基礎に知情意を備えた、血の通った生身の全人格的人間が生涯をかけて築き上げた実践的・体験的な「学」「思想」を日本文化として提示する試み。 »詳細を見る |
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ローマ精神史の中点
価格: 8,500円+税
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ギリシャ精神史と画然と区別されるローマ精神史の特質を、政治と哲学の緊密な関係、弁論と哲学との和解とし、その最大の哲学者キケローの哲学と政治活動の一体化を通し全人格に肉薄する著者渾身の書。 »詳細を見る |
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未知性・他者・贈与
価格: 1,500円+税
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日常を哲学する哲学入門書。とはいえ、語り口は柔らかく扱う素材は全てありふれた日常の事々。核にある哲学的命題をわかりやすく興味深く、読み解いていく。 »詳細を見る |
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キケローとその時代
価格: 2,900円+税
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ローマ最大の哲学者キケローを、ローマ共和政末期において専制を目指すカエサルらとの対決を中心に、政治家として追跡しその全体像を探る。 »詳細を見る |