全 200 件 (171〜180件目 - 18P/全20P)
人参・葡萄酒・御側の御薬
価格: 2,400円+税
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【目 次】 序――問題の所在 第1話 江戸時代の人参栽培と薬師信仰 ――尾張藩薬園から日光東照宮に献上された人参の謎 はじめに 一 江戸時代の人参栽培 二 尾張藩の薬園と人参 三 徳川家康・薬師信仰・薬園 小括――東方薬師瑠璃光如来への人参献上の意味 ☆ 江戸時代余話其の一 現代生活の中の江戸、手紙と住まい 第2話 将軍から下賜された国産葡萄酒 はじめに――五感・第六巻と資料 一 江戸時代の国産葡萄酒に関する新出史料 二 葡萄と葡萄酒の歴史から 小括――甲州勝沼、柏尾山大善寺の葡萄薬師 ☆ 江戸時代余話其の二 江戸の通信手段「注進手札」 第3話 殿様から下賜された御側の御薬 はじめに 一 万病に効く薬用人参 二 加賀の秘薬烏犀円、尾張藩でも製造 三 狂犬病・病鼠の御薬 四 領民に下賜された疫病の御薬 五 美濃の領民から献上された薬の原料、オオサンショウウオ 六 藩主側近の職務日記に見る薬園預細井氏 小括――民衆の成長と藩主の御側薬・御薬園 ☆ 江戸時代余話其の三 尾張藩江戸下屋敷のアトラクション「町屋」 ――殿様カメラマンのコレクションから おわりに――江戸のくすり、その隠された意味 ☆ 江戸時代余話其の四 武州荏原郡太子堂村、百姓娘たきの生涯 註 あとがき »詳細を見る |
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価格: 2,200円+税
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情報革命時代といわれる現代。新学問分野、情報生活論の枠組みを提示すると共に、様々な情報メディアはいかに生活に浸透しているかを具体的に分析。今後の情報的ライフスタイルはどうなっていくのか。 »詳細を見る |
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価格: 1,900円+税
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情報化の進展にともなうメディア環境の変貌と個人・システムへの影響を、従来の情報社会論より幅広い視野から包括的に把える社会情報論の最新研究。社会や生活の諸側面における情報化の展望を探った。 »詳細を見る |
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身体・メディア・空間の社会史
価格: 2,300円+税
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近代社会の機能不全解明のため、メディアを一つの切り口とし「近代」の成り立ちを身体性の位相から把え直し、人間・社会を絡めとってきた機制を明らかにする。現代の情報化謳歌の風潮に一石を投ずる。 »詳細を見る |
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コンピュータ化への対応とその応用
価格: 1,748円+税
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コンピュータ化への対応とその応用コンピュータが普及の一途をたどる一方で人間との相互関係はいまだ確立しえない状態にある。本書は、多角的分析により、その曖昧模糊たる関係の展望をきりひらく。情報社会の「いま」を知るための書。 »詳細を見る |
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アメリカ・イギリス・旧ソ連・日本の教育と社会
価格: 2,700円+税
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アメリカ・イギリス・旧ソ連・日本における教育とその背景にある文化との関係を具体的事実をもとに比較・検証する。各章ごとに付された著者自身の異文化交流のエピソードが読者の関心をよびおこす。 »詳細を見る |
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源流としての晶子・らいてう・菊栄・かの子
価格: 2,000円+税
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日本のフェミニズムの源流と、今後の流れ、あり方を探る試み。その源流として、晶子・らいてう・菊栄・かの子を論じ、さらに現代フェミニズム理論の展開を追いながら日本の現状の検証にまで踏み込む。 »詳細を見る |
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女性・人間・社会
価格: 2,233円+税
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夫婦別姓、性別役割分業、母性信仰、結婚退職制、セクハラなど日常生活の中で女性が直面する諸問題に対して、学際的な視点で現状を分析・解明する。女性の解放をめざし望ましい男女のあり方を探る。 »詳細を見る |
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新しい日本企業のフレームづくり
価格: 2,600円+税
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ボーダーレス時代の共生社会到来に伴い、日本企業の将来のありようを、人類共通の資産である「文化」の視点から説く。〈主要目次より〉アート・サポート/企業者精神/フィランソロピー税制の検討ほか。 »詳細を見る |
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価格: 2,330円+税
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従来の人間不在の現代社会論でなく、人間主体、またその動機、意味、解釈等の観点から21世紀をも視野に入れながら新しい動向を捉えるとともに、多領域にわたる社会的現実を動態的、具体的に解明する。 »詳細を見る |