北樹出版の大学教科書

北樹出版の大学教科書

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200 件 (161170件目 - 17P/全20P)

 

歴史のなかの人種
アメリカが創り出す差異と多様性
中條献
価格: 2,400円+税
アメリカの「民主主義・発展・自由」の陰に潜む複雑な人種・民族問題、国家概念、支配・差別構造を歴史史料の緻密な分析を基に鋭く解き明かす。人種概念を読み解きながら「アメリカ」を浮彫りにする。

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映像と社会 
表現・地域・監視
田畑暁生
価格: 1,900円+税
映像社会と言われる現代社会の実像、映像の性質、機能などを平易に概説し、ついで写真、映画、テレビ、ヴァーチャル・リアリティに関し社会的観点からまとめ上げ、映像による地域振興、映像監視行動にまで及ぶ。

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江戸情報論 
岩下哲典
価格: 2,400円+税
【目  次】



1 江戸の庶民と情報
 一 江戸庶民のコミュニケーションルート
 二 江戸より到来した歌川国芳の政治風刺画
 三 海外情報はなぜ民間に漏れたか


2 海外情報と幕府
 一 幕府の海外情報管理体制
 二 海外情報収集と危機管理
 三 幕末日本にもたらされた香港情報


3 西洋文明認識の諸相
 一 江戸蘭学者の西洋史研究
 二 蒸気船の認識と長崎海軍伝習


4 幕末の画像情報をめぐって
 一 「土産版画」とその受容層
 二 幕末の「記録写真家」徳川慶勝
 三 写真に見る高須四兄弟の幕末・明治


5 歴史情報の保存と普及
 一 信州小野盆地の記念館・資料館設立ブーム
 二 図書館と私


6 関連文献の解題


7 情報各論


おわりに

初出一覧
あとがき

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社会心理学へのアプローチ
村井健祐
土屋明夫
田之上厚三編著
価格: 2,400円+税
社会心理学の対象・性格・研究方法から社会的自己、小集団行動、社会的認知、大衆現象の心理、環境の心理等、新しい学説や研究成果を盛り込みつつ、定説を中心として現代社会心理学を概説したテキスト。




【目  次】



第1章 社会心理学とは何か
 1 社会心理学の対象
 2 社会心理学の性格
 3 社会心理学の歴史
 4 社会心理学の研究方法


第2章 社会的行動の基礎
 1 社会化と社会的学習
 2 社会的動機
 3 内発的動機づけ


第3章 社会的自己
 1 社会心理学における自己
 2 自分の中の自己
 3 自己の評価
 4 対人場面での事故
 5 実行する自己


第4章 社会的態度
 1 態度とは何か
 2 態度の形成
 3 態度の変容
 4 ステレオタイプと偏見


第5章 小集団行動
 1 集団の構造と機能
 2 集団の影響
 3 リーダーシップ


第6章 社会的認知
 1 対人認知
 2 対人魅力
 3 帰属過程
 4 認知の一貫性


第7章 向社会的行動
 1 援助行動
 2 援助者の要因
 3 被援助者の要因
 4 返礼行動


第8章 社会的交換
 1 交換理論
 2 衡平理論
 3 ゲーム理論
 4 相互依存理論


第9章 対人コミュニケーション
 1 コミュニケーションの構造と種類
 2 コミュニケーションの機能
 3 コミュニケーション研究の方向性
 4 電子メディアの影響


第10章 大衆現象の心理
 1 群集行動
 2 流行
 3 流言
 4 大衆異常現象


第11章 環境の心理
 1 テリトリー行動
 2 パーソナルスペース
 3 行動セッティングと人員配置理論
 4 都市生活と人間行動


第12章 社会的パーソナリティ
 1 文化とパーソナリティ
 2 幼少時の養育態度と性格形成
 3 日本人の国民性


第13章 コミュニティの社会心理
 1 コミュニティ心理学の発想
 2 コミュニティ・モデルに基づくサービスの提供
 3 コミュニティ心理学の実践と展開

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子ども・青少年とコミュニケーション 
橋元良明
船津衛編著
価格: 1,700円+税
移動体通信機などの急速な普及によるメディア環境の激変下での児童・青少年のコミュニケーションの現状、生活習慣の変化を実証的に検証し、それらが精神的発達や学習に与える影響を社会心理的に分析する。

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情報化時代の歴史学 
石塚正英
価格: 3,400円+税


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情報行動と社会心理 
橋元良明編著
価格: 2,200円+税
インターネット、パソコン等の導入によるメディア環境の移り変りで情報行動が日常生活をどのように変え、社会生活にどのような影響を及ぼしているかを各視点から的確に捉え、分析して、その近未来を予測する。

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地域情報と社会心理 
船津衛編著
価格: 1,900円+税
地域社会の停滞を打破し、活性化するためにも注目されている地域情報化、地域情報の特質、地域メディア、情報コミュニティ等の問題と正面から取り組み、その解明を通じて新しい可能性を具体的に示す。

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異文化間コミュニケーションへの招待
異文化の理解から異文化との交流に向けて
鍋倉 悦
価格: 2,300円+税
好評の前著『日本人の異文化コミュニケーション』を全面的な改訂と補充を加えてさらに充実。アメリカを中心として基本的理論と多くの事例を紹介した現代における稔りある異文化交流・理解の手引書。




  【目  次】


第1章 異文化間コミュニケーションへの招待
 第1節 異文化間コミュニケーションのルーツ
 第2節 異文化間コミュニケーションの重要性
 第3節 異文化間コミュニケーションの領域
 第4節 異文化間コミュニケーションの型
 第5節 異文化間コミュニケーションの問題点


第2章 文化とコミュニケーションのかかわり
 第1節 文化とコミュニケーションの関係
 第2節 文化の定義
 第3節 文化の構成要素
 第4節 コミュニケーションの定義
 第5節 コミュニケーションのレベル 


第3章 言語によるコミュニケーション
 第1節 言語コミュニケーションの関係
 第2節 言語コミュニケーションにおける意味のずれ
 第3節 言語コミュニケーションと世界観
 第4節 言語コミュニケーションの限界


第4章 非言語によるコミュニケーション
 第1節 非言語コミュニケーションの定義
 第2節 非言語コミュニケーションの特性
 第3節 非言語コミュニケーション研究の背景
 第4節 非言語コミュニケーションの範囲
 第5節 非言語コミュニケーションの普遍性と個別性
 第6節 非言語コミュニケーションのより良い理解のために


第5章 カルチャー・ショック
 第1節 カルチャー・ショックの定義
 第2節 カルチャー・ショックの種類
 第3節 カルチャー・ショックの徴候
 第4節 カルチャー・ショックの要因
 第5節 カルチャー・ショックの予防


第6章 異文化間コミュニケーションの教育と訓練
 第1節 帰国子女教育への提言
 第2節 日本における外国語教育の問題点
 第3節 異文化間コミュニケーションのための外国語教育
 第4節 海外派遣員と留学生へのトレーニング


参考文献




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メディア・コミュニケーション論 
竹内郁郎
児島和人
橋元良明編著
価格: 2,900円+税
従来のマスメディア中心の研究を超えてコミュニケーションを媒介する手段としてメディアを再定義しそれが関わるコミュニケーションの全領域を包括的系統的に体系化する、メディア研究の新しい地平。

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