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北樹出版メールマガジン - 第6号 - 2025年9月18日(木)

画面の向こうのみなさま、こんにちは、お元気ですか。中の人はおおむね元気ですが、最近甘いものを食べると歯がしみるようになりました。初めてのことで、とてもショックを受けています。まだ虫歯とは決まっていませんが、今週歯科検診に行ってきます。
さて、今月のメルマガです。


  • もうすぐ出る本📚
    『エピソードでわかる子ども・子育て支援』
    『子育て支援(新版)』
    『教育相談の理論と方法(改訂版)』
    『心とふれあう教育相談(改訂版)』
    『行政書士法コンメンタール(新15版)』
    『ハイデガー存在論の開明』
  • 学会出展販売します🛒 日本社会心理学会(9/20-21 @東京大学)
  • 神保町ブックフェスに参加します🏃 お財布を握りしめていらしてください

もうすぐ出る本📚

『エピソードでわかる子ども・子育て支援』
エピソードでわかる子ども・子育て支援
西村太志・古谷嘉一郎・梅田弘子・山崎 茜 編著

「あるある」なエピソードをもとに、子ども・子育て支援に関する様々な理論や課題を解説。1エピソードを見開き解説しているので、サクサク読み進めることができる。いま子育てに悩みや不安を抱える方にもおすすめ。

教科書として採用をご検討の先生には見本書をお送りできます。
見本請求はこちら


定価:2300円+税 ISBN: 978-4-7793-0775-1
A5並製 152ページ  発売予定:10月上旬

既刊書『エピソードでわかる社会心理学』の形式を踏襲した、子ども・子育て支援の入門書です。収録エピソード数は54つで、4つのテーマに大別されています。1エピソードにつき基本2ページで紹介・解説されており、気になったところから読むことができます。編者による「この本をもっと活用するための手引き」も収録されており、そこでは本書を「主体的・対話的で深い学び」へと接続するヒントが書かれています。ぜひ授業やプログラムにご活用ください!
【収録エピソード例】子育てはいつから始まるの?:結婚・妊娠・出産期の子育て(Ep.1)/「いつもとちがう」の理由:子どものストレス(Ep.5)/災害時における子育て支援(Ep.11)/特別支援学級の日常(Ep.19)/性教育、性自認、性の多様性ってどんなもの?!(Ep.25)/親の健康のためのセルフケア(Ep.32)/子育て中の夫婦のコミュニケーション、どうしたらいい?(Ep.36)/育児休業:制度と現場のねじれを見つめて(Ep.43)/多文化・多言語の子どもの学び(Ep.46)/子育てにおける住まいの役割(Ep.51)/親の都合での転校、子どもの意見を聴くべき?(Ep.54)

『子育て支援(新版)』
子育て支援(新版)
原 信夫・松倉佳子・佐藤ちひろ 編著

「子どもが育つ」過程をともに支えるための子育て支援の方法・技術を、保育現場の実例に基づく事例やワークから実践的に学ぶテキスト。構成や内容をブラッシュアップし、各種調査やデータを最新のものに改めた。

教科書として採用をご検討の先生には見本書をお送りできます。
見本請求はこちら


定価:2300円+税 ISBN: 978-4-7793-0777-5
B5並製 130ページ  発売予定:10月上旬

保育を学ぶ学生をはじめ、子育て支援に関心のある方や、保育士として働いている方にもお役立ていただけたら嬉しい、そんな一冊です。各章冒頭には、その章を通して押さえておきたいポイントが、そして章末にはキーワードリストや用語解説、ブックガイドが並び、読者の学習を丁寧に支えます。ワークも豊富で、インプットとアウトプットを反復しながら、子育て支援における基礎知識や考え方を習得できます。なお、本書は保育士養成課程演習科目「子育て支援」のカリキュラムに対応しており、教科書にも最適です。
【目次】<第1部 保育士の行う子育て支援の特性>第1章 保育者が行う子育ての支援とは/第2章 保護者や家庭の抱える支援のニーズへの気づきと多面的な理解/第3章 子ども・保護者が多様な他者と関わる機会や場の提供/第4章 保育士として子育て支援を行うために Part1ー自己理解・他者理解/第5章 保育士として子育て支援を行うために Part2ー価値観の違い、コミュニケーションの技法  <第2部 保育士の行う子育て支援の展開>第6章 子育て支援のプロセス/第7章 事例で考える子育て支援のプロセス  <第3部 保育士の行う子育て支援とその実際(内容・方法・技術)>第8章 保育士の行う子育て支援とその実際/第9章 地域の子育て家庭に対する支援/第10章 障害のある子ども及びその家庭に対する支援/第11章 特別な配慮を要する子ども及びその家庭に対する支援/第12章 子ども虐待の予防と対応/第13章 要保護児童等の家庭に対する支援/第14章 多様な支援ニーズを抱える子育て家庭の理解

『教育相談の理論と方法(改訂版)』
子育て支援(新版)
会沢信彦 編著

コアカリキュラムを網羅し、「チーム学校」を機能させる教育相談を目指したテキスト。基礎基本の知識を実践現場で活用しやすいよう、事例を交えつつ丁寧に解説。

教科書として採用をご検討の先生には見本書をお送りできます。
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定価:1900円+税 ISBN: 978-4-7793-0789-8
A5並製 168ページ  発売予定:10月上旬 

初版の内容をもとに、生徒指導提要の改訂や、教育相談・生徒指導の現在の動向を踏まえて内容をアップデートしました。押さえておきたい教育相談の基礎知識から、いじめ、不登校等の諸課題への理解と対応、保護者とのかかわりかた、専門機関との連携まで、幅広くカバーしています。テキストとしても、参考書としてもおすすめです。
【目次】第1章 学校における教育相談の意義と課題/第2章 教育相談に関わる心理学の基礎的な理論/第3章 学校におけるカウンセリング/第4章 カウンセリングの基本技法/第5章 教育相談におけるアセスメント/第6章 幼児期の発達課題と教育相談/第7章 児童期の発達課題と教育相談/第8章 思春期・青年期の発達課題と教育相談/第9章 いじめ問題への対応/第10章 不登校(園)と教育相談/第11章 保護者支援と教育相談/第12章 学級担任が行う教育相談/第13章 学校全体で進める教育相談/第14章 スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの役割/第15章 専門機関との連携

『心とふれあう教育相談(改訂版)』
心とふれあう教育相談(改訂版)
卯月研次・後藤智子 編著

教育臨床の場で実践を重ねてきた著者らによる、教育相談の基本的知識と実際的な内容をまとめた入門書。時代の変化・変容に併せ、内容を刷新した。図表やコラムも充実。

教科書として採用をご検討の先生には見本書をお送りできます。
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定価:2400円+税 ISBN: 978-4-7793-0767-6
A5並製 206ページ  発売予定:10月上旬

読者に語りかけるような優しい文体で書かれた、読みやすい教育相談のテキストです。基礎知識をおさえたうえで、教師がもつべき視点や、諸課題の考え方・対応のポイントについて解説しています。本文やコラムでは、教育現場での事例が豊富に取り上げられており、知識として理解するだけでなく、現場や子どもに対する想像力を働かせながら学びを深めることができます。
【目次】第1章 現代社会における教育相談の意義/第2章 教育相談とは/第3章 カウンセリングの基礎(1):ロジャーズの来談者中心療法/第4章 カウンセリングの基礎(2):様々なカウンセリング理論/第5章 心と体の発達と精神病理/第6章 教育相談の現場(1):不登校の理解/第7章 教育相談の現場(2):いじめ/第8章 教育相談の現場(3):子どもの攻撃性と学級崩壊/第9章 教育相談の現場(4):児童虐待の理解/第10章 教育相談の現場(5):発達障害の理解/第11章 教育相談の現場(6):性に関する問題/第12章 アセスメントと情報の共有/第13章 親・教師への支援:危機後の子どもへの支援を例に

『行政書士法コンメンタール(新15版)』
行政書士法コンメンタール(新15版)
兼子 仁 著

行政書士試験委員長を務めた著者による、最先端の実務的法解説が行われている。“まちの法律家”である行政書士の方々には必携の書。

定価:2600円+税 ISBN: 978-4-7793-0788-1
A5並製 240ページ  発売予定:10月下旬

長くみなさまにご愛読いただいている本書ですが、今年も新しい版が出ます。新15版では、「懲役」「禁固」を新創設の「拘禁刑」に改めるという、刑法罰則規定の大改正に対応しました。いま行政書士として働かれている方はもちろん、これから行政書士を目指す方にもおすすめの一冊です。なお、「行政書士法の一部を改正する法律」(令和7年法65号)については、刊行スケジュールの都合上、反映が間に合いませんでした。ご了承いただけますと幸いです。

【目次】[Ⅰ 序説]1 行政書士とは/2 行政書士法の成立と改正の沿革/3 行政書士法コンメンタールとしての本書の意図 [Ⅱ 行政書士法の逐条研究] 1 総則/2 行政書士試験/3 登録/4 行政書士の業務/5 行政書士法人/6 監督/7 行政書士会及び日本行政書士会連合会/8 雑則/9 罰則/附則 [Ⅲ 資料編]1 行政書士法施行規則/2 組合等登記令/3 日行連行政書士徽章等規則

『ハイデガー存在論の開明 ――存在がある』
ハイデガー存在論の開明
桑野耕三 著

ハイデガー存在論の中枢問題〈存在はどのようにして存在者を存在させるか〉を開明すべく、ハイデガーの著作を詳細に繙いていく哲学書。

定価:5700円+税 ISBN: 978-4-7793-0784-3
A5上製 704ページ  発売予定:10月下旬

このメルマガ、ギリシア文字もカバーできるのだろうか…?と少し不安です。目次の箇所、文字化けしていないとよいのですが。ハイデガーの存在論を開明"erhellen"したい、という著者の熱意に貫かれた、700頁超えの大著です。前著『後期ハイデガー存在論の研究』では、ハイデガーの存在論をキリスト教思想との対比から掘り起こしていましたが、今作では、キリスト教思想を超えたところでハイデガーの存在論について考える、という試みがなされています。

【目次】第一章 序――アナクシマンドロス ヘラクレイトス パルメニデス/第二章 『時間と存在』/第三章 『アナクシマンドロスの箴言』/第四章 『アリストテレスの„Φύσις“ B.1 フュシスの本質と概念とについて』/第五章 『ヘーゲルの経験の概念』/第六章 『何が思惟を仕向けるか』 (ՙWas heisst Denken ?՚)/第七章 『哲学への寄与』/第八章 『言葉への道中』/第九章 『ヘルダーリンの詩の解明』/第一〇章 『芸術作品の根源』/さいごに/参考文献

学会販売のお知らせ🛒

先月のメルマガでもお知らせしましたが、日本社会心理学会に出展します!
学会特価で販売させていただく予定です。どうぞお気軽に書籍販売ブースにお立ち寄りください。

*日本社会心理学会第66回大会
会期:2025年9月20日(土)〜21日(日)
会場:東京大学 本郷キャンパス(東京都文京区本郷7丁目3-1)
※書籍販売は法文1号館、2階の216教室と3階の316教室で行われます。

イベントのお知らせ🏃 神保町ブックフェスに参加します!

本好きのお祭りとして名高いブックフェスに参加します。
本を探すという行為は、しばしば狩猟にたとえられます。ぜひ、当日参加されるみなさまにおかれましては、鋭いまなざしと研ぎ澄まされた感覚とでもって、様々な本と出会い、ピンときたら迷わず捕獲して連れ帰ってあげてください。豊かな環境をご用意できるよう、こちらも選書を頑張ります。人にとっても、本にとっても、良い出会いの場となりますように。

雑談🦊
さいきんの北樹は「耐震工事、終わらず......」の一言で終わってしまうので、雑談を。

バンクシーの新しい作品がロンドンに現れましたね。地面に倒れ込んでいるデモ参加者に、裁判官が小槌を振りかぶっているあれです。すぐに消されたものの、インクを落としきれなかったようで、いまや影のような亡霊のような雰囲気を纏っています。
ところで、小社刊行の『いろいろあるコミュニケーションの社会学 Ver.3』(有田亘・松井広志 編著)の第9章が、「バンクシーの落書きはアリかナシか」という章タイトルでグラフィティについて取り上げています。街中で目にすると治安の悪さを感じて一刻も早くその場を離れたくなるグラフィティ……ですが、実は落書きをするにあたっての暗黙の掟(そしてそれは仁義にもどこか似ている)があったり、掟を逆手に取った落書き対策もあったりで……!?という話が、読みやすくコンパクトにまとまっています。落書きをする人たちは何を考えていて、落書きにはどのような社会の仕組みが働いているのか、社会学的視点から考察してみると面白いですね。
ちなみに、第5節のタイトルは「結局バンクシーの落書きはアリかナシか?」です。気になった方は、ぜひ本書をお手に取ってみてください!

『いろいろあるコミュニケーションの社会学 Ver.3』
いろいろあるコミュニケーションの社会学Ver.3
有田 亘・松井広志 編著

LINEをする、動画サイトを見る、部活動に励む、恋愛する…。身近な日常の出来事を社会学という眼鏡を通して豊かに読み解く。平易な記述でコンパクトに書かれており、前提知識がなくてもスラスラと読むことができる。社会学の幅の広さと魅力を味わえる書。

定価:2000円+税 ISBN: 978-4-7793-0749-2
A5並製 184ページ  


ここまでお読みいただきありがとうございます。
落書きについてもうちょっと話すのですが、小社のすぐそばには白い工事の仮囲いがあり、落書きで埋め尽くされています。ふと気がつくと、昔あった落書きが消され、そのうえに新しい落書きが出現していることもあり、一体だれが、いつ、なぜ描いているのか、とても気になります。
さて、そんな落書きの中に、緑のインクでFREE PALESTINEと書かれたものがあります。この落書きは会社の2階、トイレ横にある窓からよく見えます。1、2年くらい前から出現して、まだ重ね描きはされていません。中の人は、ランチ後、歯を磨きながら時々窓の外を眺めては、パレスチナの現状に思いを巡らせています。
それではまた、ごきげんよう🦍