| ブラウザで表示する |
![]() |
|
このメールは、お世話になっている方や名刺交換させていただいた方、および書店様webサイトに記載のアドレス宛にお送りしております。 |
|
北樹出版メールマガジン - 第4号 - 2025年8月6日(水) |
||
|
夏休み2025特別編 !!! 【前 編】 |
||
|
||
|
『パフォーマンス教職入門』刊行記念ワークショップ🕺体験記 |
||
|
当日の様子はこちら!
https://youtu.be/guMW8EITDnY 読書会という言葉からは想像もできないような、それはそれは、アクティブな会でした。その場にいた(集まってくださった)のは、研究者、小学校や中学校の先生、インプロをしている方、大学生、北樹出版の数名、撮影してくださった方・・・でしょうか。 当日やったことを時系列で記していきます。 11時くらいに到着。北海道大学の伊藤先生(このイベント企画者のお一人)がいらっしゃる。みんなで台車を使って飲み物を運んだり、プログラムや案内表示を作ったりしました。 12時くらい、これからはじまるワークショップタイムに対して終了時間まで体力が持たないと感じ、おにぎりを買いにコンビニへひとっ走り。(先に食べておけばよかったのですが……編集のFさんが用意してくれたパンでは足りなかったのです。でもあんぱんとってもおいしかったです!) 12時半~ ちらほらと人が集まり始めます。 参加しに来てくれた人は、まず名札(養生テープ)に「自分が呼ばれたい名前」を書きます。お菓子を食べたりしながら、知り合いや誘い合わせて来た人がいれば、会話しながら始まるまで待っていました。 部屋には椅子が人数分、円状に並べられており、誰かが「見覚えのある椅子の並びだなぁ」と言っていたのを覚えています。 13時 郡司先生がご挨拶をされ、読書会スタート! ここからワークタイムに突入! 「私、あなた」 となりの人の顔を、ちゃんと見ることができました。円に並べられた椅子に座ると、どうしても対角線上にいる人は見えるけど、コンタクトを取るには遠いと感じます。しかし一番近くにいる、「隣の席の人」と顔を見合わせることは自然にはありません。それができ、隣の席の人との距離がぐっと縮まったように感じました。 「名前手裏剣」(テキスト p.23に載っています。) 人の顔と名前を覚えるのが苦手な私には難易度の高めなワークでした。でも郡司先生のワークショップは、アワワ、となるのが醍醐味…! テキストにも「隣の円に移動するのを楽しみましょう」とちゃんと書いてあります。 「名前鬼」(p.24) こちら、実際にやってみるとハラハラします。鬼が次々と交代するため、誰がどこにいる?! と、空間把握能力がフル回転。小学生の頃、ドッジボールで逃げに徹していた時のことを思い出しました。 「Windows法」(p.21) 8マスを自分に関する言葉で埋めていく単純なワーク。しかし、私は自分で思っていたより緊張していたのか、2マスくらい空白のままでした。 「今日この時間を過ごす4つの心構え」(p.16-17) 教師に大事なこと4つを、ひとり1つ文字やイラストで紙に書き、それを人に説明します。4人それぞれの情報を持ちよる感じです。 4人1組になりますが、人数の関係で5人の班ができました。そこで郡司先生が編集部Tさんをスカウトし、Tさんのプレゼンスキルが発動! そもそも……「パフォーマンス」って? 「教職入門」とどういう関係?? という、みんながなんとなく抱えているである問いを見事に打ち返してくれました。ホームラン! 「はぁっていうゲーム 教師編」(p.146-147) カードゲームとしての発売もされているワークの教師バージョンです。リアルなシチュエーションが用意されていて、演じ分けに悩みました! 実際にやってみると、やっぱり面白い。 「秘密の授業」(p.111〜) この日、いちばんスリリングでアドベンチャーなワークでした。 班として集まったのは、ロン毛さん、ちあきさん、カワさん、へちゃさん、かも(私のこと)の5人です。 詳しくは本を読んでいただくとして、ざっくりいうと、この5人で5分間授業を作ろう! とあるミッションもクリアしつつね。というワークです。他の班の人には、生徒として授業を受けてもらいます。 まさか、自分が教師役をやるだなんて…! いつものように、何とかなる♪(する♪ )という精神でその場に臨んでいたら、班の中では年長者であり何冊も本を著されている教育心理学研究者、ロン毛さんが「僕はかもちゃんが教師役がいいと思う。なんかやさしい先生という感じで。」という内容の発言をされました。そして、ちあきさんがクラス担任、かも(私)が教育実習生で、今回は美術の授業を行うというシナリオが出来上がったのです。へちゃさん(インプロをしてらっしゃる)や、カワさん(教師をしてらっしゃる)もいたので、より "授業を上手くこなす" 方もいたと思うのですが、ロン毛さんはそうは言いませんでした。 私はその時ロン毛さんの発言を "上手さを捨てよ" という意図だと受け取りました。つまり "上手さ" を排除しながらよりよい授業を作ろうということで、アートに置き換えると「意味不明だけど、なんかいいよね」を作ろうということかな? と勝手に読み込んだのです。 それならばなんだか楽しそうです。面白くなってきました!(^^) そしてやってきた授業の5分間。ロン毛さん見ててください、私がんばります! へちゃさんはプリントを配ってくださいました。カワさんは私が説明をする時間中、言葉は使わずに体の動きで翻訳をしてくださいました。 そして無事(?)授業を終え、他の班の授業も受けました。 上の文章から読み取れますでしょうか、とても濃密な時間であったと感じられました。他の班の授業もそれぞれに工夫されて、個別の進化を遂げていたように思います。授業をしながら達成すべき「とあるミッション」がこのワークの肝でもあるのですが、そちらは本でお楽しみを。 「3ライン」(p.95) 教師の日常の一コマを3ラリーの会話で表現します。参加者のみなさんが丁寧に相手の様子からくみ取って自然な会話を紡いでおり、なんだか編集者バージョンや営業部バージョンも需要があるように思いました(主に、わたしの需要ですね)。電話対応とかの研修にすごく使えそう…! 「1分間おとぎ話」(p.96) 教師の一日を超スピードで再現。おかまゆさんの機転の利きっぷりが見事で、すっかり引っ張ってもらってました。 ・・・といった感じで、筆が追いつかず書ききれないところもありましたが「はじめまして」の人たち同士が対話しながら育てていく、そんな学びがぎゅっとつまった1日でした。私個人としては、学びというよりは「楽しかったー!」という印象の方が強いのですが、その感覚こそが次へつながる学びの種なのかもしれません。種を植えてくださった郡司先生と参加者の方々に感謝です。いつか少しでも実になればいいなと思っています。 もうひとつだけ確実に言えることは、あの場にいたあのメンバーだからこそ、のワークだったということです。『パフォーマンス教職入門』を読み、同じ内容のワークを他の人たちとすればまた違った何かが見えてくるのかな、なんて思います。 レポは以上です。 こんなワークショップのいろいろがぎゅっと詰まった本書、『パフォーマンス教職入門』です。もし興味を持っていただけたなら、ぜひ書店にてお求めください!(書店さまは、ぜひ入荷をご検討ください!) そして…… 記念Tシャツ、作ります !!!
繁忙期との兼ね合いから、8/6(水)で一旦締め切りとさせていただきます。 つまり、本日締切です。 おやっと思った方、今が手に入れるチャンスです。どうぞご検討くださいませ!
お盆明けには、【後編】を配信予定です。その時には秋の刊行予定もご案内できると思いますのでどうぞお楽しみに! お盆なので、新刊の仏教関連書を眺めながら。
つづく。
|
|