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知の言語的統合を求めて
価格: 2,300円+税
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[2025年12月刊行予定] 認知科学の知見を踏まえ、意識に関する問題を検討する哲学論稿集。前二著では、一人称と三人称の対立を宥和する概念として「先駆的二人称」を提示。本作ではこの概念の考察を深め、〈二人称―媒介性―受容性―述語性〉という概念連関を辿りながら、述語性から主語性が生成され文が成立するなかで、命題や論理が抽出され、認知や意識が生成されるとする理論を展開する。言語的意味の生成過程の分析を敷衍して、意識生成のプロセスを把捉しようとする試み。 »詳細を見る |
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価格: 1,900円+税
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コアカリキュラムを網羅し、「生徒指導提要(改訂版)」を踏まえた、「チーム学校」を機能させる教育相談を目指したテキスト。基礎基本の知識を実践現場で活用しやすいよう、事例を交えつつ丁寧に解説した学びやすい入門書。 »詳細を見る |
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価格: 2,400円+税
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教育臨床の場で実践を重ねてきた著者が子ども達に関わる際に踏まえておくべき諸問題について、現代社会の状況を鑑みながらその対応や留意点を具体例をもとにわかりやすく解説。一人ひとりの子どもの心を理解するために配慮の行き届いた教育相談の入門書。 »詳細を見る |
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子どもの育ちを支える
価格: 2,300円+税
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日常の子ども、子育てに関わる、あるあるエピソードを通して、子どもと子育てについて、様々な側面から解説した読みやすい入門書。 子どもの発達の特徴、成長の中での安全について、子どもの教育や学校等への適応の問題やそのサポート、さらに子育て中の保護者の心理を解説するとともに、子育てを取りまく社会の制度、行政から民間に至るまでの支援について、紹介している。 子ども・子育てを「個」から、「社会」から読み解く。 »詳細を見る |
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価格: 2,400円+税
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医療の現場や健康管理に主眼をおいた心理学の入門書。コラムでは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、スポーツトレーナー、医師、看護師等、様々な専門職の事例も紹介。多職種連携の視点から心理学の理論と実践を学べる。 »詳細を見る |
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価格: 2,200円+税
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教育心理学の諸理論をわかりやすく解説した入門書。実践に活かせる視点から編まれた、理論と実践を架橋するテキスト。各章末のコラムでは、現場での問題や課題、実践を通じて得られた見地を掲載。 »詳細を見る |
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価格: 2,400円+税
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従来科目「保育の心理学 T 」「家庭支援論」「子どもの保健 T 」から再編された、保育士養成課程新科目のテキスト。子どもとその家庭支援のため、包括的な理解に必要な基礎知識を平易に解説。@生涯発達、A家族・家庭の理解、B子育て家庭に関する現状と課題、C子どもの精神保健とその課題、の4部に分かれ、保育士養成の観点を中心としつつ、それぞれの領域ごとに概観することもできる。欄外の用語解説も充実。年次資料やデータを更新した第3版。保育を学ぶ学生のほか、生涯発達、家族・家庭への支援、子どもの精神保健領域等に関心のある人に役立つ内容。 »詳細を見る |
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つなぐ、支える、ともに歩む
価格: 2,300円+税
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予測困難な時代のなか、前例・正解のない課題に直面した際にも、児童生徒一人ひとりと向き合いともに歩んでいけるよう、意義と実践を丁寧に掘り下げた教育相談の教科書。基本的事項について図表も交えながらわかりやすく解説しつつ、現場の実情や最新の知見といった話題提供を行い、これからの教師が身につけるべき教育相談の視点や態度について示唆する。基礎編と応用編の二部構成を取り、各章末には、他者との対話を通してより自らの考えを深め、広げられるよう、ディスカッショントピックが設定されている。 »詳細を見る |
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特集:家族とブリーフセラピー
価格: 1,700円+税
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日本ブリーフセラピー協会の年報として、先達の基礎理論に改めて焦点を当てつつ、会員による最先端の基礎研究や事例報告を積極的に発表する。進化するブリーフセラピストへの情報発信を主目的とする。 »詳細を見る |
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価格: 2,400円+税
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教職(主に小中学校と高等学校の教員)や保育士などの教職に準じた職業を目指す人を対象にして書かれた教育相談のテキスト。事例を豊富に織り込みつつ、教育相談の理論と実践を解説。子ども一人ひとりをしっかり理解し、適切に関わる基礎を培うことができるよう構成。各章演習問題も付され、実践力を養うことができる。 新しい教育政策の提言、統計データの更新、『生徒指導提要』の改訂、コアカリキュラムの導入に対応するため、教育相談の必須事項や最新データを盛り込んだ改訂版。 »詳細を見る |