全 276 件 (121〜130件目 - 13P/全28P)
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ミッシュに寄せながら
価格: 5,500円+税
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著者長年にわたる論理学研究の集大成。生の哲学に基づきながら、ゲオルグ・ミッシュに引き寄せつつ論考を重ねる。また、洋のいかんを問わずさまざまな思想と比較しながら、多角的に論を展開させた力作である。 »詳細を見る |
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人間・環境・文明
価格: 2,300円+税
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深刻な環境問題の中に生きる人類の選択すべき道と責任は何か。地球・生命・人類の歩みを俯瞰し、環境を支配しようとする世界観を再構築するための学問のあり方とともに、人間と環境の関わりを考える。 »詳細を見る |
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価格: 2,200円+税
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人間形成の問題をなぜ考える必要があるのかを最近の社会に起きた様々な出来事等を取り上げ、問題の所在を具体的に示し、理解しやすいようにまとめ上げる。人間学、倫理学のテキストとして最適。 »詳細を見る |
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価格: 3,700円+税
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混迷の現代に求められる独創的人生観・世界観の第一原理としての無を取り上げ、パスカル、ニーチェ、ハイデガー等を逍遥、批判し西欧哲学の挫折を論証。ついに老子、荘子の無を問い、ベルグソンの実在との共通を論証して東西の思索の共通基盤の確立に導く大著。 »詳細を見る |
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価格: 2,300円+税
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高齢化時代の到来による福祉・介護に対する啓蒙書として福祉の原点である福祉思想を多角的に掘り下げ、日本における福祉思想がいかなるものかを平易にまとめあげる。福祉を目指す人々に提起する。 »詳細を見る |
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現代思想選書
価格: 2,600円+税
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システムとしての哲学理論の紹介にとどまることなく、それらの哲学理論を育んだ、それぞれの時代の精神的境位を明らかにする。精神史的教養を内に含んでこそ成り立つ歴史哲学的考察を新たに加えた。 »詳細を見る |
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自己否定の思想
価格: 2,600円+税
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著者の人生を方向付けた橋和巳の作品との出会いから、60年代という一時代を画した作品群の根底を貫く思想を追走することにより、作品の只中に参入し、自己の原点を探るとともに、一つの時代を見直す試み。 »詳細を見る |
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価格: 2,300円+税
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現代の倫理的諸問題に対し解決の指針を与える倫理学として、生命倫理の問題と逃避と自己実現の問題に迫る。脳死・臓器移植を中心に死生観の構築と先哲の思想の考察により現代にどう生きるかを考える。 »詳細を見る |
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価格: 2,300円+税
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生命とはいかなるものか? 進化、宗教、自然、法、文学とは? などなど、様々な視点から「人間」を哲学する。現代文化、社会に警鐘を鳴らしつつ、人の本質、そしていかに生きるべきかを探究した思索の書。 »詳細を見る |
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生と死をめぐって
価格: 1,600円+税
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「人間が生き、そして死ぬということはどういうことか」の問題について、癌の告知、ターミナル・ケア、脳死、臓器移植、人工授精など様々な角度から考える。患者側からの医療者への注目メッセージ。 »詳細を見る |