北樹出版の大学教科書

北樹出版の大学教科書

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214 件 (7180件目 - 8P/全22P)

 

子育てとケアの原理
望月雅和編著
西村美東士・金高茂昭・安部芳絵・吉田直哉・秋山展子・森脇健介
価格: 2,200円+税
「子育てとケア」を軸とし、教育原理、教育制度から、カウンセリング、臨床心理、ソーシャルワーク(社会福祉援助技術)、省察的な実践へとつながる、学際的で深い学びが一冊で可能なテキスト。最新の「主体的・対話的で深い学び(学習指導要領)」を見据え、大学、短大、専門学校の複数科目に準拠。(幼稚園教諭、保育士、保育教諭養成課程の「教育原理」「社会福祉」「児童家庭福祉」「地域福祉」「教育相談」「生涯学習概論」「教育制度論」「子ども支援実践論」等。)また他の教科書、参考書、インターネットの使用など、幅広い領域テキストとの連携を見据えて構成されており、新たな学びの視点を提案する画期的な一冊。

(推薦)
織田正美
早稲田大学名誉教授、公益社団法人日本心理学会名誉会員・元理事長。社団法人日本心理学会理事長、一般社団法人日本健康心理学会理事長、日本心理医療諸学会連合理事長、早稲田大学臨床健康心理学研究所所長、日本学術会議心理学研究連絡委員会幹事、独立行政法人大学評価・学位授与機構専門委員などを歴任。

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これからの教育相談
答えのない問題に立ち向かえる教師を目指して
高岸幸弘
井出智博
蔵岡智子
価格: 2,000円+税
教育相談の法的枠組みや子どもの発達・問題に関する基礎知識のみならず、子どもの貧困、LGBTなど性の多様性、災害と教育相談といった近年では全国どの地域でも教育現場が出会う問題などについても解説。心理学の専門的情報に偏ることなく、教師が現場で役に立てることのできる情報に特化したテキスト。

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教師のメソドロジー
社会学的に教育実践を創るために
北澤 毅編著
間山広朗編著
価格: 2,100円+税
小学校を中心とした教育実践に対する社会学的貢献と、社会学的な教育実践を具体的データをもとに示す。教師が「自ら研究する」ことに資することができるよう実践事例を多く取り上げる。

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保育の未来をひらく子育て・家庭支援論(改訂版)
細井 香編著
価格: 2,400円+税
子育て環境の現状や、子育て家庭の抱える問題等にふれながら、子育てに関するさまざまな取り組みについて、福祉、保育、医療関係、行政や企業関係など幅広い分野の執筆陣により解説。実践編では、すぐに役立てることができるように造形遊びやベビーマッサージ、タオル遊びなどの実践例をイラストをつかってわかりやすく紹介。「家庭支援論」の授業に対応させたテキスト。

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わかりやすく学べる特別支援教育と障害児の心理・行動特性
河合 康編著
小宮三彌編著
価格: 2,400円+税
「障害者の権利に関する条約」(2014年に批准)、「インクルーシブ教育」(2012年中央教育審議会報告)、「障害者差別解消法」(2016年施行)などの流れを踏まえ、障害のある子どもや人々の心理・行動特性を正しく理解し、教育や福祉による支援を考える上で必要な知識や事項をわかりやすく解説。

第1部「特別支援教育の基本的理解」では、障害のある子どもの教育の歩み、特殊教育から特別支援教育への転換、インクルーシブ教育、特別支援教育の制度、特別支援教育をめぐる教育課程、及び今後の特別支援教育を展望する上で重要となる8項目を解説。
第2部「障害児(者)の基本的理解」では、障害の種別ごとの定義や概念、状態や程度、心理・行動特性、教育的支援に生かす視点などについて触れる。
第3部では、通常の学校を含めて、近年関係者の関心が高まっている「発達障害」について別立てで取り上げ、 学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)などの子どもの心理・行動特性と支援の手がかりを解説する。

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ハンディ教育六法
浪本勝年
廣田健
山口拓史 ほか
価格: 2,100円+税
現行教育法のみならず、資料・図表及び年表を充実させ、近現代の教育史上重要な文書や法令、及び教育制度の図表化等で相互関係的かつ歴史変遷的に理解できるよう工夫した教育関係者必携の教育六法。2018年版では、「学校教育法の一部を改正する法律」(専門職大学制度化)、「国家戦略特別区域法」、「鳥取県手話言語条例」、改訂版保育所保育指針、幼稚園教育要領、小・中学校の「学習指導要領」などを新収録し、教育法年表の増補を行った。


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アクティブ・ラーニングの理論と実践
行安 茂
価格: 2,900円+税
第1部では、デューイの心理学的倫理学の観点から、衝動、活動、習慣をキーワードとし、デューイがアクティブ・ラーニングをどのように考えたかを検討した。第2部では、大学において取り組まれたアクティブラーニングの実践から、大学の社会貢献における課題と可能性を探る。

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子どもと教育の未来を考える  2
岡部美香編著
佐々木暢子・高田俊輔・森岡次郎・上林梓・國崎大恩・ 近藤凜太朗・知念渉・馬上美知・藤高和輝・橋舞・古波蔵香
価格: 2,200円+税
教育と学校に関わる思想と実践の歴史を辿り、これからの教育における課題について検討する。

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チームで育む病気の子ども
新しい病弱教育の理論と実践
西牧謙吾監修
松浦俊弥編著
牛島洋景・射場正男・
竹鼻ゆかり・藤井あけみ
価格: 2,000円+税
病弱教育の歴史、制度、対象となる子どもの病種、教育方法など教職員にとって必要な基本的事項をふまえた上で、通常の学校での病弱教育、子どもの心の病への対応や保護者支援のあり方、医療との連携などについての新たな流れに触れ、「病気の子ども」をインクルーシブ教育の中で支えていく教育者の養成を目的とした書。

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子どもの成長を支える発達教育相談(第4版)
鎌倉利光・藤本昌樹編著
奥野誠一・西村昭徳・加藤弘通・森孝宏・
杉本好行・針谷弥生・平久江薫・穴水ゆかり・
木下弘基・水野君平
価格: 2,000円+税
子どもの発達の特徴、特徴把捉のためのアセスメントや、発達障害・不登校・問題行動・精神疾患等の基礎知識とその対応を概説。さらに危機介入時の対応・連携等、発達相談と教育相談を統合したテキスト。保護者へのカウンセリング、家族支援の実践についても解説。発達相談/教育相談に関連するコラムを新設し、各種統計データを更新した第4版。

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