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ローマ精神史の中点
価格: 8,500円+税
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ギリシャ精神史と画然と区別されるローマ精神史の特質を、政治と哲学の緊密な関係、弁論と哲学との和解とし、その最大の哲学者キケローの哲学と政治活動の一体化を通し全人格に肉薄する著者渾身の書。 »詳細を見る |
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未知性・他者・贈与
価格: 1,500円+税
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日常を哲学する哲学入門書。とはいえ、語り口は柔らかく扱う素材は全てありふれた日常の事々。核にある哲学的命題をわかりやすく興味深く、読み解いていく。 »詳細を見る |
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キケローとその時代
価格: 2,900円+税
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ローマ最大の哲学者キケローを、ローマ共和政末期において専制を目指すカエサルらとの対決を中心に、政治家として追跡しその全体像を探る。 »詳細を見る |
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価格: 3,200円+税
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これまでに論文を中心現時点の評価を加え、論理・言語・認識のカテゴリーでまとめ、研究の軌跡をたどる、長年の研究の集大成 »詳細を見る |
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現代を生きるための指針
価格: 2,500円+税
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日本や中国における仏教の国家観を具体的切り口から、時代背景等も含め、国家(政治)権きょくと仏教との関係、その思想を丁寧に論及。また、後半では仏教と教育について、いくつかの事例を取り上げ、考察。 »詳細を見る |
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価格: 2,500円+税
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徹底した利他行を求めて自己否定を意味する田辺元の「愛即死、死即愛」の思想は、自己正当化、自民族正当化がもたらした現在の危機打開のために今なお意義を持つ。理想論への不断の実践を課す哲学者として論究。 »詳細を見る |
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21世紀のグローバル・バイオエシックス
価格: 2,500円+税
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人間と環境についてグローバルな視点から21世紀のバイオエシックスを考える。生命倫理上の問題の構造と取り組み方、解決法等、各分野最高水準の執筆者による知識の羅列でないレベルの高い解説と論究。 »詳細を見る |
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ミッシュに寄せながら
価格: 5,500円+税
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著者長年にわたる論理学研究の集大成。生の哲学に基づきながら、ゲオルグ・ミッシュに引き寄せつつ論考を重ねる。また、洋のいかんを問わずさまざまな思想と比較しながら、多角的に論を展開させた力作である。 »詳細を見る |
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人間・環境・文明
価格: 2,300円+税
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深刻な環境問題の中に生きる人類の選択すべき道と責任は何か。地球・生命・人類の歩みを俯瞰し、環境を支配しようとする世界観を再構築するための学問のあり方とともに、人間と環境の関わりを考える。 »詳細を見る |
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価格: 2,200円+税
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人間形成の問題をなぜ考える必要があるのかを最近の社会に起きた様々な出来事等を取り上げ、問題の所在を具体的に示し、理解しやすいようにまとめ上げる。人間学、倫理学のテキストとして最適。 »詳細を見る |