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国民国家の現象学
叢書新文明学4
価格: 2,200円+税
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これまで技術や政策面から語られてきた国土づくりの全体像を、「国民国家の現象学」として浮かび上がらせる知と実践の集大成。多発する自然災害や急激な気候変動のもとで、私たちはいかにこの国土とともに生きてゆけばいいのか、注目の著者がその大局を示す。 〈推薦のことば〉 「「国土消滅」を眼前にして、いま、問われる日本人の生存本能を呼び覚ます名著」 ―増田寛也氏(『地方消滅』著者) 「己を知らなければ、良き将来構想などあり得ない。「国土学」の興隆こそ、日本の覚醒、および再生の条件だ」 ―施光恒氏(九州大学准教授) 「国土づくりに終わりはない。国土づくりの歴史と現状、そして思想を踏まえた日本の国土学がここに始まる」 ―柴山桂太氏(京都大学准教授) »詳細を見る |
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プラハ東独紀行とオペラ談義
価格: 2,000円+税
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音楽と政治を中心とした欧州紀行エッセー集。 »詳細を見る |
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ホーンブック
価格: 2,700円+税
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中央省庁の編成の変動、新地方自治法の施行等による地方自治の変化など、行政学の対象となる現実の大きな動きに対応し、的確・簡明な解説にて基礎的事項の全般を平易にまとめた最新テキストと好評。新たな執筆者を加え、第9章を全面的に改訂した。 »詳細を見る |
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価格: 2,300円+税
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「道州制」ってなに? 「地方再生」はなぜ必要? 体系的で網羅的な解説ではなく、現代的課題や代表的な事例をとりあげることを通じて、学生や市民の関心を喚起する行政学・地方自治のテキスト。ここ20年の改革の流れを丁寧におさえながら、若手執筆陣による先進的な研究を盛り込んだ好著。 »詳細を見る |
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価格: 2,000円+税
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東日本大震災で明らかとなった「住民による自治」の重要性を手掛かりに、これまで団体自治に比べ二次的な扱いに終始していた住民自治を起点とした地方自治の再構築を提起する。基礎から発展までを柔らかい語り口でまとめた手引書。 »詳細を見る |
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価格: 2,300円+税
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現代政治のしくみや機能を歴史的視点を織り込みつつ、各国との比較を交えながら、あくまで「私たち」の政治という目線から丁寧に解説した。政治の根幹を捉えられ、興味を惹起するよう編まれた入門書。 »詳細を見る |
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新しい行政
価格: 2,500円+税
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近年、行政への導入が進められてきた「公共経営」――その考え方を日本の実態や新たな動きに力点をおき、紹介・解説する。従来、制度論の説明が中心であった行政学のテキストに現実と実感をとり戻す好著。 »詳細を見る |
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価格: 2,100円+税
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時代の変化と変容の中で都市はいかに記憶を保ち、共同性の価値を継承してゆくのか――都市行政の専門家が三〇年をかけて、実際に歩いた東西の都市や街道をその固有の歴史と文化をふまえて描いたエッセイ集。 »詳細を見る |
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ホーンブック
価格: 2,800円+税
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地方自治の制度的な枠組みを体系的かつ多面的に示すとともに、政策論や管理論についても基本となる制度を的確に紹介。また地方自治の政策や組織について実態に目を向け、実践的視点を重視した入門書。 »詳細を見る |
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価格: 2,700円+税
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原論から思想・文化、国際政治まで、政治学の基礎知識から現代社会における問題や課題等までを包括的に捉えられる充実のテキスト。コラムでは多様な話題が織り込まれ、読者の政治への興味を惹起する。 »詳細を見る |