全 280 件 (81〜90件目 - 9P/全28P)
ニヒリズムの経済学を超えて
価格: 2,400円+税
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功利主義、ニヒリズムの蔓延した現代社会で前提とされる欲望の問題に焦点を当て、生物学、心理学の成果をもひきつつ正面から検討。現代社会の価値を問い直しニヒリズムを超える経済学への試みを示唆した好著。 »詳細を見る |
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価格: 1,800円+税
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義務の概念を通常の理解を出発点として、そこからその「起源」「最上の根拠」へと遡行しその向うべき対象(悪への反転を可能にするものとしての「自惚れ」)を明らかにする道筋を辿るカント倫理学入門。 »詳細を見る |
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「道徳」としての「誰でもの信仰」
価格: 2,500円+税
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現代社会がもとめる新しい行動規範の構築にデューイを中心とするプラグマティズムの思想が如何に貢献しうるか。また、教育現場で道徳を教える際に「宗教的なもの」の概念が如何に機能しうるかを考究。 »詳細を見る |
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いま、なぜ「倫理学」
価格: 1,700円+税
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倫理学の初学者向けのハンディなテキスト。倫理学での諸問題を具体的な生活に引き寄せつつ、平易に明快に解説した。倫理学の基礎の概説にとどまらず自らの頭で考えることができるよう編まれた好著。 »詳細を見る |
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価格: 1,700円+税
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人の基本能力としてのコミュニケーション能力を養うことを企図したテキスト。デヴェロプメンタルな見方により、コミュニケーションの本質を捉え、より充実した広がりのあるコミュニケーションを探る。 »詳細を見る |
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宗教化した科学への問いかけ
価格: 2,400円+税
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磐石とも思える科学信仰の存在の背景についてあぶり出しを行うと共に、科学信仰の根拠となる客観性を批判的に検討。更に根底に流れる功利主義的についても論考を行い、新たな人間の価値観を模索する。 »詳細を見る |
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価格: 4,000円+税
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前二著の成果を踏まえ、全共闘運動の思想史的位置づけを試み、それを通じて開示された理論的枠組みの妥当性を確認する三部作の最終章。冷戦後の世界とこの国の未来に向けた指針を探る著者渾身の作。 »詳細を見る |
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価格: 2,300円+税
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生命倫理・インフォームドコンセント等、医療が人の心と大きく関わってきている現在において、医師・看護師・薬剤師等を目指す人たちに必要な倫理とは何か。ヘルシンキ宣言や倫理綱領を多数掲載。 »詳細を見る |
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言語・科学・哲学
価格: 2,300円+税
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哲学に多少なりとも関心を抱き始めた人が必ず一度は気にかけたにちがいない題材を取り上げながら、メタ数学の定理・生成文法・直感・モデルなどへの素朴な疑問を言語哲学・科学哲学の領域で論考する。 »詳細を見る |
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問題史的哲学の試み
価格: 2,500円+税
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難解とされ敬遠されがちな哲学を、その面白さ、意義深さを損なわずに、分かりやすく丁寧に語るコンセプトの下に編まれた、人間理解のための初学者向け入門書。人とは何か、より深く広く考えることへと誘う。 »詳細を見る |