全 273 件 (81〜90件目 - 9P/全28P)
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価格: 2,300円+税
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生命倫理・インフォームドコンセント等、医療が人の心と大きく関わってきている現在において、医師・看護師・薬剤師等を目指す人たちに必要な倫理とは何か。ヘルシンキ宣言や倫理綱領を多数掲載。 »詳細を見る |
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言語・科学・哲学
価格: 2,300円+税
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哲学に多少なりとも関心を抱き始めた人が必ず一度は気にかけたにちがいない題材を取り上げながら、メタ数学の定理・生成文法・直感・モデルなどへの素朴な疑問を言語哲学・科学哲学の領域で論考する。 »詳細を見る |
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問題史的哲学の試み
価格: 2,500円+税
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難解とされ敬遠されがちな哲学を、その面白さ、意義深さを損なわずに、分かりやすく丁寧に語るコンセプトの下に編まれた、人間理解のための初学者向け入門書。人とは何か、より深く広く考えることへと誘う。 »詳細を見る |
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東洋と西洋の交差
価格: 3,900円+税
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現代を形作ってきた西洋思想の淵源を探りつつ、現代の社会問題を捉えなおし、社会にふさわしい哲学のあり方を探る。本格的哲学論集。 »詳細を見る |
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価格: 3,800円+税
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長年比較思想界をリードしてきた峰島旭雄先生の傘寿を祝った記念論文集。比較思想・比較哲学・比較宗教学の珠玉の記念論文集。 »詳細を見る |
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価格: 3,500円+税
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西欧近代の社会思想史においては、その劈頭を飾った啓蒙主義の社会理論において宗教批判が主要な課題となったのをはじめとして、宗教論ないし宗教批判が社会理論の構築と密接不可分の関係を形づくってきた。そこでは、宗教や宗教史をどう理解するかが、社会、とりわけ近代社会の存立とその構造をトータルに把握し、ひいてはその文明史的位相を展望することと表裏の関係にあった。宗教社会学という学問分野は、西欧のそのような社会思想史的伝統に棹差していたのではないだろうか。 »詳細を見る |
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―日本仏教を読み直す―
価格: 2,400円+税
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日本の仏教はキリスト教のような一律の教義の教えではなく、苦しみからの解放を目指すものだった。本書では同じサンスクリット経典に基づくインド・チベットの伝統によって仏教の概観をおこない、道元や親鸞の教えを仏教本来の観点から読み直す。また、民俗学の知見をも取り入れて、神や死者のまつりに仏教が関わるようになった論理や神信仰との接点としての浄土への憧憬、夢幻能の亡霊の成仏でのワキ僧の役割等を論じた好著。 »詳細を見る |
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価格: 2,300円+税
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日本人が忘れかけている宗教の領域の問題である「心の救い」「死後」を人類史をなぞる形で、その発生から鳥瞰し、日本社会において死に伴う不安がどのように乗り越えられてきたかを仏教の視点から考察。 »詳細を見る |
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価格: 2,500円+税
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近世・近代・現代を併せて「近現代」に限定し焦点を絞り込み、多種多彩な各分野の専門家が宗教、歴史、文学、心理、哲学、倫理、科学、芸道、教育と多義に富んだ内容を盛り込んだユニークな日本文化論。 »詳細を見る |
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脳死移植・環境問題・多元主義等を考える
価格: 2,600円+税
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現代人にとって宗教世界をどのように理解すればよいかの問題意識をもって、宗教論を土台に社会変動と宗教変動、宗教の自然観と環境問題、原理主義と神秘主義、脳死・臓器移植と宗教倫理等の論点を簡明に究明した。 »詳細を見る |