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デューイ没後70周年記念論集
価格: 3,700円+税
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デューイの経験主義の成立に影響を与えた先人達、その過程からデューイは芸術の哲学をどう考え、具体化していったのか。デューイ没後70年にあたり、デューイの芸術論と宗教論がどのように結びついているかを探る試み。 »詳細を見る |
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古代哲学と近代哲学
価格: 1,800円+税
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私たちは近代哲学に見られる機械論、個人主義、進歩史観に大きな影響を受けている。これらは人類普遍の思想のように思われているが、実際には、近代西欧の特殊事情から生まれたものである。私たちはこの事実に気づくべきではないか。 »詳細を見る |
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価格: 1,900円+税
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宗教学の立場から沖縄の復帰前後のキリスト教プロテスタント諸教派の動向とキリスト者の思想とを分析。 »詳細を見る |
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新しい存在論原理の展開
価格: 6,300円+税
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「存在」とは何か。「存在する」という言葉によって、我々は一体何を言おうとしているのか。この古代ギリシャ以来の哲学の根本問題、難攻不落の「永遠のアポリア」(超難問)に対して、独自の理論構成によって、明快な「解答」を提示する。真に独創的な体系的モノグラフィーである。 »詳細を見る |
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仏祖の言葉を読んでみよう
価格: 1,500円+税
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仏教や禅の言葉を日常に生かしながら読み解く教養書。「坐禅」をはじめとして禅が注目されるなか、「禅語」という言葉への考え方をもとに禅の魅力を紹介。曹洞宗の住職でもある著者が現代社会におけるネガティブな感情を払拭し、価値観や物の見方を押し広げる。人物や出典の解説も収録。 »詳細を見る |
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人称のロゴスを求めて
価格: 2,300円+税
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前著『生活と思索ー「先駆的二人称」を求めて』に続き、人称の理論を導きの糸としつつ、現代的心理学が原理的に抱える問題を生活に根ざした言葉で思索する。人間存在の総体性の回復、人称的対立における和解と統合の試み。日々の風景、断想、聖書研究等も収録。 »詳細を見る |
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価格: 2,000円+税
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日本人には独自の論理がない。そのため日本哲学の成立は、西田幾多郎・田辺元をしても明晰な論理を確立するには至らず、一思潮にとどまっているという現代の思想状況に対し、一石を投じるために著された、著者長年にわたっての研究成果の集大成。西洋哲学・宗教・和歌等を縦横無尽に俯瞰し、日本人の論理を、「自己を完全に無に帰せしめる絶対的自己否定性の論理」とし、これこそが日本思想を筋道たてる論理たりうるとする。 »詳細を見る |
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価格: 2,700円+税
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人間の本質を根拠づけるものは何かという問いに対し、その問い自体に使われる「人間」という言葉自体に内在する「間」の概念こそが根本概念であるとし、西洋・東洋の哲学を「関係性」の視点で捉え直し、思索を深める。著者長年のテーマを更に進化させる。 »詳細を見る |
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価格: 2,300円+税
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フィールドで出会った「ダメ」にまつわる事象を、主として文化人類学的な視座から分析した珠玉の事例集。キーワードリストも充実し、反転学習にも最適。 【試し読みあり】 »詳細を見る |
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日本人は世界を救えるか?
価格: 1,900円+税
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人類の文明の行方に不気味な怖れを感じないで生きている人は少ないと思う。このまま何もしないでいては大変な事態に遭遇しそうだ。 »詳細を見る |