北樹出版の大学教科書

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280 件 (181190件目 - 19P/全28P)

 

戦後思想史を読む
峰島旭雄編著
価格: 2,900円+税


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哲学的論理学
基礎と研究
永井成男
和田和之
価格: 3,500円+税


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時代に反する思想
鈴木正
価格: 2,000円+税


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日本人の愛 悲憐の思想 
悲憐の思想
伊藤益
価格: 2,600円+税


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環境倫理
「いのち」と「まじわり」を求めて
中村友太郎
関根靖光
小林紀由
瀬本正之編著
価格: 2,400円+税


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日本の文化宗教史
新保哲編著
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哲学へ 
ヤスパースとともに
林田新二
価格: 2,500円+税
第T部 哲学とその根本問題 

第1章 哲学――万人の哲学と哲学者の哲学
 1.はじめに
 2.哲学の一義的規定は困難である
 3.哲学すること
 4.万人の哲学と哲学者の哲学

第2章 存在の問題
 1.哲学の根本問題としての「存在」の問い
 2.実体の存在について
 3.ヤスパース哲学における存在の問題

第3章 人間
 1.哲学の根本問題としての「人間とは何か」
 2.人格と実存

第4章 認識の問題
 1.哲学の根本問題としての認識についての問い
 2.認識の根拠とその正しさ
 3.認識の範囲



第U部 哲学と現代

第1章 「科学」は生きる意味を与えるか
 1.科学・科学技術・哲学
 2.科学迷信――取り違えられた「科学」(科学技術および全体知)に対する誤った信頼
 3.哲学に導かれた科学――科学が生にとって意味あるものとなるとはいかなることか

第2章 宗教―信仰の問題
 1.「知る」ことと「信じる」こと
 2.宗教と哲学すること――その類縁的性格と相剋
 3.ヤスパースの「哲学的信仰」
 4.「哲学的信仰」と「啓示信仰」
 5.現代において信仰すること

第3章 「死」へのとまなざし
 1.現代は死を見すえることを回避してはいないか――死=不幸という考え方について
 2.死の不安を超えて
 3.死の自覚がもち得る積極的な意義

第4章 個人と社会
 1.現存在的現実の不可避性
 2.社会からの要求と個性
 3.主体性放棄の危険
 4.国家の存在意義
 5.社会の中における個人――交わりの重要性
 6.自己表現の場としての状況
 7.自由な精神の確保
 8.国際化時代における交わりの可能性の拡大

第5章 自己と他者
 1.交わり
 2.対立と融和――他者の問題
 3.融和的他者論――ハイデガー、メルロ=ポンティ、プーパー、マルセル
 4.分離的他者論――サルトル、レヴィナス
 5.まとめ――ヤスパース的視点から

第6章 現代を歴史的にどう観る?
 1.ヤスパースの歴史観――枢軸時代と現代
 2.現代――人間性の危機の時代
 3.「心」が求められる時代

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生命の倫理を考える
島田_子
価格: 1,600円+税


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日本人の知 
日本的知の特性
伊藤益
価格: 2,600円+税
【目  次】



序章 知の諸相―比較論的考察
 一 「愛知」の学
 二 ギリシア的技術知
 三 「無知の知」と感覚否定の認識論
 四 主客相関的知(1)
 五 主客相関的知(2)
 六 主客合一的知
 

第1章 在ることの主観的定位―「―見ゆ」の意義
 一 「―見ゆ」という文形式
 二 存在認識の現代的形態
 三 在ることへの主観の関与
 四 視覚による存在把握
 五 認識主体と主客との相即性
 

第2章 「見る」ことと「知る」こと―古代におけるその相関
 一 「見る」「知る」二語の結びつき
 二 「見る」ことの古代的意義
 三 「知る」ことの古代的意義
 四 主体的主客合一
 

第3章 主体化される自然―万葉人の自然観
 一 二つの自然
 二 精神と自然
 三 対自然的命令
 四 交感的自然感情
 五 自然の主体的意味づけ
 六 主体化の拒絶
 七 絆としての自然
 八 「我」のゆらぎ
 九 主体化の意義
 十 統制される自然
 
第4章 知の地平としての夢―古代人の夢観
 一 一脈の思想的伝統
 二 キケロの夢観
 三 古代日本人の夢観
 四 夢と遊離魂

 
第5章 非在の構図―『万葉集』巻十九、四二九二の論
 一 左注の問題
 二 景情融合的境位
 三 景情背反的境位
 四 孤絶性の自覚
 五 「思ふ」ことの意義
 六 「非在」を見詰める眼差し

 
第6章 不可知論の成立とその限界―宣長を中心に
 一 ソクラテス・プラトンの限界認識と宣長の不可知論
 二 能動的不可知論
 三 妙理と常理
 四 懐疑論
 五 宣長の古代的視座


結章 日本人知の特性
 一 主客合一的知の構造
 二 「花を知ること」と「純粋経験」
 三 主客合一的知の特性(1)
 四 主客合一的知の特性(2)
 五 日本的知の問題点


あとがき
研究者名索引・事項索引

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コミュニケーションの主体の思想構造
ホッブズ・ロック・スミス
現代思想選書
妹尾剛光
価格: 3,900円+税
コミュニケーションを通して共同体あるいは社会を作るコミュニケーションの主体としての人間の思想的構造をホッブズ、ロック、スミスに探り、それぞれの考えにある基本的な問題点を明らかにした労作。

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