全 280 件 (171〜180件目 - 18P/全28P)
人間はかつて永遠であった
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価格: 2,500円+税
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いま生命倫理に問われているもの
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第1章 いのちの哲学(1)―生と死 はじめに 第1節 死後の生――形而上学的死生観 第2節 生きることの意味――形而下的死生観 第2章 いのちの哲学(2)―医療と医学 はじめに 第1節 「ヒト」と「人間」 第2節 「ヒト」の生命と「人間」の権利 第3節 「いのち」の科学と「いのち」の哲学 第4節 文明としての医療(結びにかえて) 第3章 死は選択できるか―安楽死と尊厳死 第1節 安楽死とは何か 第2節 日本における安楽死 第3節 尊厳死へと至る道 第4節 リビング・ウィル 第5節 諸外国の事情 第6節 日本の現実――末期医療の遅れ 結び 第4章 障害受容の倫理と論理 はじめに 第1節 障害拒否の論理 第2節 障害によって失われるもの 第3節 障害拒否の思想――積極的安楽死の受容 第4節 障害受容の条件について 第5節 障害の受容と信仰 結び 第5章 生殖技術の発達 第1節 ヒトのいのちはいつ始まるか 第2節 不妊治療 第3節 生殖技術のもたらすもの 第4節 生殖操作の歯止めはあるか 第6章 生殖操作の倫理問題 第1節 ヒトはいつから人になるか 第2節 人格とは何か 第3節 いのちの発生に決定的な線引きはできるか 第4節 なぜ人は子を欲しがるか 第5節 遺伝子治療は無制限に許されるか 第6節 医学は治療体系か 第7章 脳死・臓器移植が問いかけるもの 第1節 脳死――死にゆく人の尊厳とは 第2節 脳死・臓器移植社会――負の遺産とならないか 第3節 意思・政策決定のあり方――科学技術への対応 第8章 美しく老いる―老いの福祉人間学構築のために はじめに 第1節 年を取るということ 第2節 価値観 第3節 人間の温もり 結び 第9章 高齢者介護 第1節 在宅で寝たきりの高齢者を看ていくための3条件 第2節 「家で死にたい」 第3節 看たいという気持ちがあっても大変――地区組織活動から 第4節 在宅介護の推進に総合的行政施策が必要 »詳細を見る |
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宗教・哲学・科学・を中心として
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【目 次】 第1章 中世の自然哲学からF.ベーコンへ 1 Naturaの二義――「本性」と「自然」 2 「12世紀ルネサンス」における「自然」の発見 3 盛期スコラ学におけるアリストテレス的自然学 4 中世末期の自然学と唯名論 5 フランシス・ベーコンの思想 第2章 ケンブリッジ・プラトン学派とその周辺 1 ルネサンス・ヒューマニズムとその伝播 2 リアリズムの人間観――トマス・ホッブズ 3 ケンブリッジ・プラトン学派 4 ジョン・ロックとその後 第3章 近代科学の成立と宗教 1 科学革命 2 ベーコンとロイヤル・ソサイエティ 3 ボイルにおける化学と宗教 4 ニュートンにおける物理学と宗教(1) 5 ニュートンにおける物理学と宗教(2) 第4章 理神論の系譜 1 イギリス革命とキリスト教 2 ハーバート卿の『真理論』 3 ホッブズとスピノザの政治神学 4 プラントの反教権主義 5 ロックとトーランド 6 ティンダルと開かれたヨーロッパ 7 理神論の衰退 第5章 バークリにおける神と原因 1 ヒュームの「因果の規則説」 2 バークリ『視覚新論』の先駆的議論 3 規則説の困難 4 「真なる原因」への挑戦 5 神の精神に向けて 6 神という究極の他者性 7 「人格=精神」という原因 第6章 ベンサム、J.S.ミルと宗教 1 産業革命 2 ベンサムの思想形成 3 ウィリアム・ペイリーの思想 4 ペイリーとベンサムの相違点 5 推理する機械と「時代の精神」 6 カーライルと『衣服の哲学』 7 ミルの宗教思想 第7章 アングリカニズムとダーウィニズム 1 苦悩の時代 2 ダーウィンの進化論 3 宗教界の混迷 4 広教会派の出現 5 古典的教養主義 6 教養主義のゆくえ 第8章 ホワイトヘッドにおける宗教・哲学・科学 1 数学者・論理学者から哲学者へ 2 エコロジカルな哲学思想 3 価値のエコロジカルモデル 4 ホワイトヘッドの神 5 コスモロジーへの回帰 »詳細を見る |
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価格: 3,000円+税
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【目 次】 神社 やしろ 鳥居 神饌 祝詞 言霊 大祓詞 出雲国造の神賀詞 祈り 占い 他界 教え 神を量る話 稲と祈り 稲のまつり 天照大御神 春日の神々 天神さま 水にゆかりの神 禊と祓 狛犬 犬と信仰 犬と呪術 正月 魂 山を想う 森の話 水と日本人 火のむかし 土と人間 風を語る 光 音 星 むすぶ 節 熟す 歌のこころ 舞 参詣 儀礼 神前結婚式 躾 拝礼の作法 神葬祭 価値観 何処へ行く、日本 »詳細を見る |
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【目 次】 0 ソクラテス以前の哲学者・思想家たち 1 ギリシア神話と英雄伝説 2 ギリシア悲劇 3 哲学 1 ソクラテス ☆小ソクラテス学派 2 プラトン 3 アリストテレス 4 エピクロス 5 ストア学派の哲学者たち 1 ゼノンと古期ストア学派の哲学者たち 2 ローマ時代の後期ストア学派の哲学者たち 6 ピュロンとセクストス・エンペイリコス 7 プロティノス 8 イエス 9 パウロ 10 アウグスティヌス 11 アンセルムスとトマス・アクィナス 12 フィチーノ 13 ジョヴァンニ・ピコ・デラ・ミランドラ 14 エラスムスとモンテーニュ 15 パスカル 16 デカルト 17 スピノザ 18 ライプニッツ 19 ベーコン 20 ホッブズ 21 ロック 22 バークリ 23 ヒューム 24 カント 25 フィヒテ 26 シェリング 27 ヘーゲル 28 ベンサム 29 ミル 30 ショーペンハウアー 31 キルケゴール 32 ニーチェ 33 フッサール 34 ベルクソン 35 パース 36 ジェイムズ 37 デューイ 38 フレーゲ 39 ラッセル 40 ウィトゲンシュタイン 41 カルナップ 42 ポパー 43 クワイン 44 フォイエルバッハ 45 マルクス 46 ハイデガー 47 ヤスパース 48 サルトル 49 メルロ・ポンティ 50 フーコ 51 デリダ a 荘子 b 老子 »詳細を見る |
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親鸞とアウグスティヌス
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序章 「信」の根底 第1章 悪の問題 第2章 自由の問題 第3章 「信」の構造 第4章 時間の問題 結章 「信」の意義 »詳細を見る |
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生と死を考える
価格: 1,600円+税
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第1章 死をみつめる心 第1節 人間にとっての死 第2節 死をめぐる選択―癌告知 第3節 知る勇気と知らせる勇気 第4節 死と直面したとき 第2章 揺れる心―生と死のはざまで 第1節 安楽死 第2節 生と死の境界で 第3節 臓器移植の思想的背景 第3章 “生”をめぐる選択 第1節 不妊治療 第2節 胎児診断と障害児の生命権 第4章 死と宗教―その緊密なかかわり 第1節 病のなかで 第2節 東洋の死生観―仏教の視点から 第3節 西洋の死生観―キリスト教の視点から »詳細を見る |
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現代思想選書
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価格: 2,200円+税
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