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現代哲学の転回
価格: 2,800円+税
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哲学本来の課題から数学、物理学はもとより、言語哲学、生命倫理、社会問題、法哲学にまでおよぶ総合知識としての科学哲学の全容と21世紀の哲学全体のあり方を世に問う未来志向の科学入門。 »詳細を見る |
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二一世紀の新たなヒューマン・インターフェイスを求めて
価格: 2,000円+税
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社会問題の1つとして注目されているコンピュータリゼーションの発達による機械の人間化と人間の機械化、身体の道具化など大きく変容していく身体観念の問題点を捉え、複合科学的身体論として論究。 »詳細を見る |
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価格: 2,300円+税
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基準看護・老人病院・付添い婦・離島医療・障害者支援・出生前診断等、現代の医療現場の抱える問題を生の声として捉え、福祉のあり方を、教育学・心理学・哲学・宗教学等多面的なアプローチより探る。 »詳細を見る |
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価格: 2,300円+税
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理論編にて維摩経と親鸞、良寛、眞宗、宮沢賢治における福祉のこころを取り上げ平易に解説して奉仕、献身、看護等の福祉の原点を提示する。ついで体験論・実践編にて英米、日本での現状を具体的に紹介。 »詳細を見る |
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価格: 2,300円+税
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既刊『さらばタイムマシン』を全面改訂。時間と科学及び人間の根源に関わる問題として、相対性理論・超高速粒子タキオン・先進波・陽電子・ワームホール・ブラックホール等を吟味しつつタイムマシンに迫る。 »詳細を見る |
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価格: 2,300円+税
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システムとしての哲学理論の紹介にとどまることなく、それら哲学理論を育んだそれぞれの時代の精神的境位をも明らかにする。精神史的教養を内に含んでこそ成り立つ歴史哲学的考察を新に加えた。 »詳細を見る |
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日本思想における「存在」の問題
価格: 2,500円+税
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生きて在ることを旅になぞられ、古代から近世に至る「旅の思想家」たちの「旅」をめぐる思念を明らかにしながら、日本思想における「旅」が「在ること」をめぐる原点であることに論究する注目の『存在論』。 »詳細を見る |
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早稲田とその周辺
価格: 3,800円+税
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個人を点ととらえ、点と点を繋ぎ<群像>としての近代思想史を描く。早稲田とその周辺に焦点を当て、大西祝、田中王堂、北ヤ吉、有賀長雄、村岡典嗣、北村透谷、夏目漱石、島村抱月、片山伸を考察する。 »詳細を見る |
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『活力測定考』を理解するために
価格: 2,900円+税
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カントの諸論文のなかでも最も難解と思われる「活力測定考」の理解可能にする試み。従来取り上げられていないが根幹問題の1つとして批判期にまで影響を及ぼした若きカントの力学説を鮮明に解明した労作。 »詳細を見る |
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アメリカが創り出す差異と多様性
価格: 2,400円+税
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アメリカの「民主主義・発展・自由」の陰に潜む複雑な人種・民族問題、国家概念、支配・差別構造を歴史史料の緻密な分析を基に鋭く解き明かす。人種概念を読み解きながら「アメリカ」を浮彫りにする。 »詳細を見る |