北樹出版の大学教科書

北樹出版の大学教科書

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276 件 (101110件目 - 11P/全28P)

 

生きることと哲学すること[新版]
松山 壽一
価格: 2,300円+税
網羅的な概説を避け、明快で親しみやすく、読み物としても面白い、哲学の実質をも備えた入門書を意図して、人間とは何か、生きることの意味とは何かの問いに答えることにより初心者を哲学へ誘う。


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現代宗教論
衰退論と不滅論
芹川博通著作集第5巻
芹川 博通
価格: 6,000円+税
宗教の構造や機能を概観した上で宗教をどのように捉えるか、筆者の宗教学の枠組みを提示。更に現代社会における伝統宗教の現状と課題及び新興の宗教ありようなどを論考した力作。


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近代日本の思想家とイギリス理想主義
行安 茂
価格: 5,200円+税
近代日本の思想家とT.H.グリーンの思想の影響、展開を詳説する。グリーン他、J.デューイなどを論考しながら、イギリス理想主義と20世紀の思想動向を捉えた充実の論集

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倫理学への助走
「わかる」と「わからない」のあいだ
藤本 一司
価格: 1,600円+税
「わかる」という「私の自明性」にどっぷりとつからずに、当たり前だと思っていたことを疑ってみる、考えることへの誘い。善とは何か、悪とは何か、私とは・・・。人間の永遠のテーマに分かりやすく親しみやすく取り組んだ入門書。


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知と心の教育
鎌倉女子大学「建学の精神」の話
福井 一光
価格: 2,000円+税
鎌倉女子大学の建学の精神を紐解くことにより、現代社会・教育の諸問題を見据えつつ、教育の理念・本質とは何かを考える。


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仏教の人間観
大正大学綜合仏教研究所「仏教的人間学」研究会
価格: 3,200円+税
21世紀の仏教の在り方を考える論文集。釈尊の悟られたダンマという仏教的視点と人間の理性を融合し、その精神作用を持続させ、反覆させることで共生の根拠が自然に見えてくる、その仏教観に基づき「人間」を考察する。

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宗教と社会
マックス・ウェーバー論
芹川博通著作集第1巻
芹川博通
価格: 6,000円+税
第1部にてマックス・ウェーバーの宗教社会学とは何か、その宗教社会学の特色を示し、第2部では宗教の経済倫理と経済精神を論考した。さらに第3部ではマックス・ウェーバー論の諸相や展開を紹介。

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仏教とキリスト教U
比較思想論
芹川博通著作集第4巻
芹川博通
価格: 6,000円+税
広範囲に及ぶ思索と研究の領域から宗教学・比較思想・近現代仏教思想に関する多年にわたる論考を中心に集大成。芹川博通著作集の第4巻。異文化としてのキリスト教が仏教者たちにどのように解釈され、捉えられていったかを詳述。


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いまなぜ東洋の経済倫理か〔増補改訂版〕
仏教・儒教・石門心学に聞く
芹川博通
価格: 2,300円+税
近年の東アジアの経済発展の理由・経済活動に見られる不祥事や各種の職業倫理の欠如に対し、東洋の仏教・儒教・石門心学が提示する経済倫理の重要性を喚起し、文化的・経済的発展の相互関係を探る。また、増補改訂にあたり、インド・中国・日本における仏教の経済倫理の特色をより明確にして理解しやすいように、加筆修正を行った。

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医療倫理の系譜
患者を思いやる先人の知恵
関根透
価格: 2,500円+税
日本に根ざす医療倫理の心。患者の目線に合わせ、心をこめて医の倫理を語りかけてくれる名著。日本の医療哲学の歴史を軸として、医療者と患者のふれあいの変遷がわかりやすく解説されており、読者は自然に大きな倫理観に包まれる。国民の誰もが「参加する医療」の時代に相応しい鏡である。(帯より:日本学術会議会員瀬戸ユ一先生)

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