北樹出版の大学教科書

北樹出版の大学教科書

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100 件 (4150件目 - 5P/全10P)

 

戦争と平和の政治学
纐纈厚
価格: 2,300円+税
湾岸戦争・イラク戦争は21世紀の世界もまた戦争の恐怖と不安から開放されないことを告げている。なぜ戦争は起こるのか。そのメカニズム・思想を学び、先達が懸命に説いた平和の思想を生かす努力を提示する。

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現代国家と民主政治
現代政治への基本視点
山本佐門
価格: 1,800円+税
変容過程にある現代政治の特色を政治が展開される場としての「国家」と、そこでの政治的現実たる「民主政治」の実態に分けて、その分析のための概念・視点への理解を前提として平易に解説した入門テキスト。

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戦後日本の地方分権 
その論議を中心に
石見豊
価格: 2,800円+税
「地方分権」とは何か
諸外国の分権の動きをも視野に入れ、戦後展開された地方分権に関する論議と改革内容の変遷を特徴、問題点を指摘しつつ、今後の課題を提示することにより歴史的に分析した好著。

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ガバナンス 
総合政策シリーズ
上條末夫編著
価格: 2,000円+税
総合政策の概念とは何かを明確に把握できるよう図解で解説しつつ、グローバル化や情報化への対応、公共の担い手の多様化に伴う公共性概念の再構成にも目を向け、行政の今をわかりやすく解説した好著。

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現代国際政治史 下 
斎藤直樹
価格: 2,900円+税
冷戦の勃発から東欧共産圏の解体、両ドイツの統一、ソ連の解体による冷戦の終焉まで、そして重大な課題として浮上してきた多発する地域戦争への対応、および新世界無秩序時代の到来などを簡潔に概観する。

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太平洋戦争期日本自動車産業史研究
大場四千男
価格: 2,700円+税
戦時経営システム論、企業論、テクノロジー論を統合する戦時日本資本主義のダイナミックな経営構造を戦時経営史方法論としてまとめ、特にテクノロジー論を戦時自動車産業の発達と関連づけ分析する。

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ベーシック国際関係論
上村信幸編著
価格: 1,900円+税
冷戦崩壊後の変貌著しい国際社会をどう捉えれば良いのか。国際関係論の基本と課題を学ぶ。基本原理・国際組織の構造と機能・歴史的観点・地球社会が抱える諸課題・研究ツールとしてのインターネットを考察。


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国際機構論 新版
21世紀の国連の再生に向けて
斎藤直樹
価格: 2,900円+税
湾岸戦争以後地域紛争の解決に国連が積極的役割を果たすことへの期待感が高まっている。集団的安全保障体制と平和維持活動の進展を整理・検証しつつ国連がどうすればそうした役割を担うるのか探る。

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政治学原論 
龍円恵喜二
価格: 2,200円+税
政治の基本的機能としての選挙民、利益団体、マス・メディア、政党、国会、官僚等に関する現時点の問題点を明らかにすることにより各命題として要約する。政治学全般を平易に解説した最新の概説テキストと好評。

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前近代日本の法と政治
邪馬台国及び律令制の研究
上野利三
価格: 3,500円+税
律法時代帰化士族の論考、大宝律・養老律の条文復旧の研究、邪馬台国の重要な論点に関する見解等著者多年にわたる多角的な研究の成果を7つの論文によってまとめあげた貴重なる労作として注目される。

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