全 202 件 (51〜60件目 - 6P/全21P)
〈違和感〉から社会を読み解く
価格: 1,900円+税
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ジェンダー概念とその背景をおさえた上で、メディア、学校教育、「家族」、DV、労働、接客業、セクシャルマイノリティの7つのフレームを、ジェンダーの視点で捉え返す。最新のジェンダー研究の成果を踏まえて平易に書かれた最適な入門書。 »詳細を見る |
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現代インフラの社会学
価格: 2,400円+税
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2010年代以降の「文化としての都市」から「モノとしての都市」という地平を開き、現代都市のリアリティを明らかにする。「インフラ」という対象や視角を通して現代日本の都市世界を社会学的に考える書。 <訂正情報> ※訂正情報をダウンロードいただけます。→こちら »詳細を見る |
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価格: 1,900円+税
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初版刊行後の技術の現況を織り込み、メディア技術の在り方、社会における意味をより深く多角的にとらえる。写真・図版史料も豊富なテキスト。 [執筆者]飯田豊・大久保遼・木暮祐一・柴野京子・杉本達應・谷口文和・溝尻真也・和田敬 »詳細を見る |
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価格: 2,000円+税
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「福祉文化」を「一人ひとりの人間としての人権とQOL、自己実現が保障されるやさしさの文化」「それぞれの文化圏において、福祉の思想がすみずみまで広くゆきとどいた生活のあり様」として捉え、そのありようを国際比較も交えて考察。特にターミナルケアに重点をおき、ケアする側とされる側とのコミュニケーションにも着目する。 »詳細を見る |
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テーマでひらく学びの扉
価格: 1,900円+税
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不妊や養子縁組、子育て支援や出生前診断など、妊娠・出産・子育てをめぐる今日的なトピックを取り上げ、歴史的背景と現状をコンパクトにわかりやすく解説。「少子化対策」をより多層的に議論するための視点を提示する。 [執筆者]安藤藍・金森京子・北島加奈子・木村尚子・小嶋理恵子・ 笹谷絵里・瀧川由美子・利光惠子・伏見裕子・松島京・吉田一史美 »詳細を見る |
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価格: 1,800円+税
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調査研究の一連の手順を具体的にわかりやすく解説したハンドブック。 陥りやすいミスも取り上げ、レポート、卒論作成に必携の書。 »詳細を見る |
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ソーシャルメディア時代の実践と学び
価格: 2,200円+税
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注目のメディア・リテラシー教育の理論と、実践事例の最前線を紹介。これからのメディア・リテラシー教育の展望を示す。 »詳細を見る |
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自然のメカニズムから学ぶ
価格: 2,300円+税
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生物多様性を高めるために必要な遺伝子・種・生態系の仕組みを概説し、それらへの人間の活動の影響を明らかにする。その上で持続可能な共生社会を自然の仕組みを参考にして考察し実践的な活動を紹介。データを更新し内容を刷新した改訂版。 »詳細を見る |
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叢書 現代の社会学とメディア研究 第2巻
価格: 1,800円+税
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文化とコミュニケーションの視点から、日本、そして社会の多様性を認識し、それらを多元的に捉え分析する。人間相互についての理解力、想像力を養う書。 »詳細を見る |
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国民国家の現象学
叢書新文明学4
価格: 2,200円+税
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これまで技術や政策面から語られてきた国土づくりの全体像を、「国民国家の現象学」として浮かび上がらせる知と実践の集大成。多発する自然災害や急激な気候変動のもとで、私たちはいかにこの国土とともに生きてゆけばいいのか、注目の著者がその大局を示す。 〈推薦のことば〉 「「国土消滅」を眼前にして、いま、問われる日本人の生存本能を呼び覚ます名著」 ―増田寛也氏(『地方消滅』著者) 「己を知らなければ、良き将来構想などあり得ない。「国土学」の興隆こそ、日本の覚醒、および再生の条件だ」 ―施光恒氏(九州大学准教授) 「国土づくりに終わりはない。国土づくりの歴史と現状、そして思想を踏まえた日本の国土学がここに始まる」 ―柴山桂太氏(京都大学准教授) »詳細を見る |