全 222 件 (1〜10件目 - 1P/全23P)
価格: 2,400円+税
|
教職(主に小中学校と高等学校の教員)や保育士などの教職に準じた職業を目指す人を対象にして書かれた教育相談のテキスト。事例を豊富に織り込みつつ、教育相談の理論と実践を解説。子ども一人ひとりをしっかり理解し、適切に関わる基礎を培うことができるよう構成。各章演習問題も付され、実践力を養うことができる。 新しい教育政策の提言、統計データの更新、『生徒指導提要』の改訂、コアカリキュラムの導入に対応するため、教育相談の必須事項や最新データを盛り込んだ改訂版。 »詳細を見る |
|
コミュニティ・オーナーシップの醸成を目指して
価格: 2,300円+税
|
近年、大学・高校での実践が広がる「地域学修(地域をフィールドとした学修)」の目的やプロセスを本質的に考察。国内外の実践例を検討しつつ、これからの地域学修をより豊かなものとするための課題と展望を示す。 第1部では、アクティブラーニング、PBL、CBL等、これまでの学びの潮流を整理した上で、地域と共創する学修によって育まれるアウトカムとして、「コミュニティ・オーナーシップ」を提起し、地域実践教育の学習体系の理論化を試みる。第2部では、地域をフィールドとした学修プロセスの4つのフェーズを解説。複数のプロジェクト事例を、講義の様子を交えて紹介し、学習の実践モデルを提示する。第3部では、国内外の教育実践者をつなぎ、実際に現場で地域学修に携わってきた視点から、学生・教員のモチベーションや地域の多様なパートナーとの共創等のテーマについて、活発な議論を展開する。2012年から継続されてきた、宮城大学コミュニティ・プランナープログラムの修了生によるクロストークも収録。 »詳細を見る |
|
価格: 2,300円+税
|
保育士養成課程カリキュラム「子ども家庭支援論」のテキスト。主に保育士が行う子育て家庭への支援について、その意義や役割、姿勢、体制や内容、課題等の基礎知識を学ぶ。主体的な学びのためのワーク、キーワード解説、ブックガイドも収録。第2版では、近年の法改正やこども家庭庁発足などを踏まえて、子育て施策に関する記述やデータを更新。また、流れを理解しやすいように全体の構成を整理し、「第8章 障害のある子どもや家庭への支援」を加えている。 »詳細を見る |
|
価格: 2,200円+税
|
教職課程コアカリキュラムに準拠し、重なり合うところの多い生徒指導とキャリア教育の基本的な内容と実際を心理学的な観点から解説。知識と実践の橋渡しができるよう編まれた、初学者にも分かりやすいテキスト。 »詳細を見る |
|
価格: 2,400円+税
|
道徳教育において教員ができることを考える。そもそも道徳を「教える」ことはできるのか。あるいは、道徳を「教えるふり」をやめて、ともに「考え・議論する」ことをしてみては? 時代の大きな変わり目において、ものごとを抜本的にとらえ直し子どもと向き合うための教職テキスト。 »詳細を見る |
|
――子どもを育む人になるために
価格: 2,100円+税
|
2022年に改訂された生徒指導提要をふまえ内容を改訂し、さまざまな背景を抱えた子どもを理解するために「第11章 知っておきたい心のトピックス」を追加。また統計資料のグラフ等も最新のものにアップデートした。アクティブに教育相談の知識を身につけることができるよう、多くの事例やワークを織り込んだ入門書。 教育相談の基礎知識や子どもの発達について概説した上で、連携と協働の視点を持ちつつ、特にいじめ、不登校、発達障害、児童虐待、危機介入と心のケア、非行、保護者対応、教師のメンタルヘルスなどの重要課題について解説。 »詳細を見る |
|
「ともに社会をつくる関係」を育む技法
価格: 1,800円+税
|
職場・地域・学校などでの話しあいを促進するファシリテーションの基本を抑えた上で、さらに、社会的課題に取り組み、支えあいの関係を育む場において、〈人々の関係や共同行為を支援・促進する〉働きを「ソーシャル・ファシリテーション」と定義。その理論と技法を、気候市民会議などの最新事例も交えて解説する。ともに育つ場と社会を育むための、実践的ガイドブック。 改訂版では、全体に加筆・修正を施し、第2章2節に「アイデアの発散ー集約を促す」「行動への橋渡しを促す」を、第4章には「気候市民会議つくば(政策提言分野)」の事例を追加。コラムでは「ファシリテーターのカバンの中身」「海外のソーシャル・ファシリテーション」を加えた。本文にはUDフォントを採用している。 »詳細を見る |
|
特別支援教育の理解と方法
価格: 2,100円+税
|
特別支援教育の基礎的知識と技術を解説する入門書。各支援現場においてどのような悩みがあるのか、理解を深めつつ、法令等に基づいた教育実践をサポートする充実の一冊。より時代に沿った特別支援教育を学べるよう内容を更新した改訂版。 »詳細を見る |
|
価格: 2,300円+税
|
コアカリキュラムに準拠。教育の基本概念を「子ども」「学校」「家庭」「社会」という側面から解説。さらに、西洋・日本の教育思想、歴史的な教育状況を俯瞰し、現代社会における教育課題も考察。教員採用試験の重要語句を網羅した用語解説も各章末に収録。また、発展的内容や本書の理解を促すための図表、統計等はQRコードで掲載。「教育とは何か」について深く広く考えることのできる入門書。 教職を目指す学生読者ばかりではなく、教員や一般読者にも、学校、子どもの教育を考える際に最適な書。 »詳細を見る |
|
自己実現の歴史的背景とその再評価
価格: 3,400円+税
|
「特別の教科 道徳」の学問的背景は何か、という疑問を出発点に、グリーン、デューイ、西田幾多郎の自己実現論を再検討する。また、体系的視点から自己実現の生き方を中心とし倫理思想の背景を再検討した上で、現代における人間の生き方を、人間関係の諸問題との関係において再考し、新しい方向を示すことを試みる。 »詳細を見る |