統計解析の基礎[増補改訂版] 江口善章著 - 北樹出版の大学教科書

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統計解析の基礎[増補改訂版]

統計解析の基礎[増補改訂版]
江口善章
価格: 2,200円+税

商品の紹介

第1章 平均と分散
1. 平均の役割
2. 平均の特性
3. (算術)平均以外の平均
4. 分散及び標準偏差
5. 分散及び標準偏差の特性
6. 変動係数

第2章 母集団と標本
1. 正規分布
2. 標準正規分布の確率
3. 標準化
4. 3種類の平均
5. 不偏分散
6. 自由度
7. t 分布

第3章 母平均の区間推定
1. 母分散が既知のケース
2. 母分散が未知のケース
3. 区間推定の演習問題

第4章 仮説検定
1. 仮説検定理論の概要
2. 2種類の過誤
3. 母平均の仮説検定
4. 対になった標本の母平均の検定―変化分の検定

第5章 母平均の差の検定
1. 中心極限定理の拡張
2. 両母分散の値が既知とみなせるケース
3. 両母分散は未知でも同等性を想定できるケース
4. 母分散は未知で同等性も想定できないケース
5. どの検定方法を使うか?

第6章 比率の検定
1. 質的データから量的データへ―比率(割合)
2. 母比率と標本比率
3. 母比率についての仮説検定問題
4. 2つの母比率の比較

第7章 母分散の推定と検定
1. 不偏分散の分布
2. 母分散の区間推定
3. 母分散の仮説検定
4. 2つの母分散の比の分布
5. 母分散の同等性の仮説検定

第8章 分散分析
1. 一元配置の分散分析
2. 二元配置の分散分析
3. 繰り返しのある二元配置の分散分析

第9章 独立性の検定
1. どんなときに使うか
2. 観察度数と理論度数
3. 観察度数と理論度数との比較
4. 独立性についての仮説検定
5. 22の分割表.
6. フィッシャーの正確確率
7. 残差分析

第10章 相関係数
1. 相関係数の意味
2. 相関係数の定義
3. 散布図
4. 母相関係数の区間推定と検定
第11章 回帰分析
1. 最小2乗法
2. 決定係数
3. 回帰係数の検定問題
4. 自由度修正済決定係数¯R2
5. 補論―回帰係数の分布

第12章 多変量回帰分析
1. EXCELを使った多変量回帰分析の結果
2. 重回帰における分散分析
3. 個々の回帰係数の評価と検定問題
4. 多変量回帰分析を行うときの注意事項

第13章 離散データの回帰分析
1. 二項データの回帰分析
2. 最尤推定法とその結果
3. 順位データの回帰分析

付録A 統計数値表
1. 標準正規分布表
2. t分布表
3. 2分布表
4. F分布表右裾5%点

付録B EXCEL関数表
1. 主な統計関数表
2. 主な算術関数表

商品の詳細

ISBN: 9784779304200
判型: A5
ページ数: 212頁
ジャンル: その他
刊行年: 2014年4月15日

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