現代宗教論 芹川 博通 著 - 北樹出版の大学教科書

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現代宗教論

現代宗教論
衰退論と不滅論
芹川博通著作集第5巻
芹川 博通
価格: 6,000円+税

商品の紹介

1.宗教とは何か
1.1「宗教」という言葉の意味
1.2 宗教の定義
1.3 宗教の書類系
1.4 宗教の構造と機能
1.5 宗教研究の歴史と宗教学
1.6 宗教学の体系化
1.7 宗教学の現在

2.現代と宗教
2.1 社会変動と宗教変容
2.2 宗教の自然観と現代の環境問題
2.3 原理主義と神秘主義
2.4 宗教的多元主義の現在
2.5 脳死・臓器移植問題と宗教倫理

3.都市化時代の宗教
3.1 都市化と宗教行事―都下府中市における実体 
3.2 都市化と寺檀関係 
3.3 社会変動と宗教―一漁村の都市化の場合 
3.4 現代の十六夜法要―その習俗と課題 
3.5 教団の体質改革運動―「おてつぎ」運動の場合 

4.宗教意識の研究 
4.1 回心の事例研究(1)―立正佼成会と真如苑の場合 
4.2 回心の事例研究(2)金光教の場合 
4.3 現代大学生の宗教意識

商品の詳細

ISBN: 978-4-7793-0133-9
判型: A5
ページ数: 370
ジャンル: 哲学・倫理・宗教
刊行年: 2008

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